あっという間に連休最終日。今日も野球応援、暑くなりそうだ。起きて日記をつけていると唯が起き出してしげしげと覗いている。まだ何が書かれているか分からないだろうが、いずれ大きくなって父親の手でこんな克明な成長記が残されていたと知ったら、何を思うだろうか。興味ないままで過ぎ去ったりして。まあいいや、完全に自己満足だけでつけている日記だ。朝食を納豆とインスタントみそ汁だけで掻き込んで出発、何とか集合時間に間にあった。

強烈な日差しを浴びながらの応援、旗持ちの団員が気分が悪くなってうずくまるほど。野球部は健闘したが惜敗、今回先発できたクラスのK樹が、試合序盤に怪我で退場したこともあって終了の整列時に号泣していた。同じくクラスのH里、こちらは常に中心選手としてチームを引っ張ってきただけあって「やり尽くした」というさばさばした表情。いずれにせよお疲れ様。

学校に戻り、プールの逆洗をして帰宅。今日の練習は午前の内にI先生指導のもとで行われている。このままH高に預けっぱなしにできたら楽なのにな…なんて顧問としてあるまじきことを考えてしまう。しかし忙しい時にはお互い様、たまには指導を頼むのもいいだろう。帰って今度は唯の竹馬作り。昨日買ってきた竹を切り、穴を開けて針金を通し、足場をくくりつける。何とかそれらしい形に仕上がった。何でもやってみるもんだね。唯も和子も、俺に竹を支えてもらって喜んで乗り回している。秋の運動会の時まで壊れずに活用できることを祈るよ。

夕食はA子手製のカレー。あんまり暑いので、客間にクーラーをかけて食事する。これまで2週間ほど我慢してきたビールを、ついに飲んでしまう。このところ痛みも和らいだし、薬も飲んでいるのでたまには許してくれ、って誰に言っているのか。早めに風呂に入れ、珍しく20時前には寝かしつけることができた。A子とDVDのコロンボを見たが、今回の「仮面の男」は筋が複雑でカメラワークもいつもと違い、何だか別の作品を見ているようだった。いつもの犯人を追いつめるシーンも、単にアリバイを崩しただけなのにあっさり観念して自供しちゃうのは変だ。ちょっと消化不良の回でした。