朝から町内の奉仕作業。いつもは土手の草刈りだけなのだが、今日は二班に分かれて河川掃除も行うということで人手が少ない。俺は長靴を用意してこなかったので従来通りの草刈り班、手薄なので手の届く範囲で良いということになり、いつものように土手に上がって転げ落ちる不安と戦いながら草を刈る必要はなくなった。ので、却って通常より早めに終わる。リンゴジュースをもらって帰り子供たちに振る舞う。
 
今にも降りそうな天候の下、図書館~公園と子供たちを連れ出す。公園に移る前に、モスで昼食用にバーガー類を購入。さすがにこの空模様では公園に来ている人は少なく、いつも混んでいるタイヤブランコも今日は存分に遊ぶことができた。しかしそうは言っても人気抜群のこの遊具、なかなか空くチャンスに恵まれない。唯・和子ぐらいの姉弟が遊んでいて、弟の方が落ちて泣き出してしまった。近くに親がいないようだったので俺が駆け寄り、姉ともども怪我がないか様子を見てやっていると、すかさず唯が寄ってきてブランコをつかみ「唯これやりたい」とアピールする。なかなか抜け目ないね。
 
和子は初めは怖いと嫌がっていたくせに、ブランコに乗せて揺らし始めると大喜び。いつまでも乗っていたがる。確かに空いていてあからさまに順番待ちをしている子はいないが、さっきの唯のように近くで遊びながら空くのを待っている子は大勢いるだろう。そんな気配を察して二人を降ろそうとするのだが、唯はともかく和子が降りようとせず困ってしまう。結局他の子が来て一緒に乗った後で、その子に譲る形で承服させることができた。その後も延々遊具で遊ぶ。後半はA子に替わり俺が祈の番をしていたら、東屋でうつらうつらしてしまった。
 
買い物をして帰り、夕食は海老・イカ・ホタテと白菜の炒め物、海苔巻。太巻きと鉄火巻きを買ってきたのだが、鉄火巻きの方はワサビ入りで子供たち食べられず。それを唯が他の物を食べようとしないで「あ~食べたかったなあ」と愚痴を言っているのでつい「文句を言わず食べられるのを食べろ!」と怒ってしまう。いつもならここで泣き出す唯、慣れてきたのか今日は反撃する。「じゃあパパも新聞読まないでよ!」って食事時に新聞を読んじゃいけないって意味かな。いまいちかみ合わないが、でも叱られてぐずぐず泣くよりずっといいね。