朝起きてのゴミ捨ても、車で行くようになってしまった。以前は雨が降っていても傘を首と肩の間にはさんで、両手にゴミ袋を提げて歩いたのに。すっかり運動不足の日々が定着してしまい、だから昨日の奉仕作業くらいでも筋肉痛になる。腰が痛くて起き上がるのも辛いくらいだ。子供が生まれるまではけっこうジョギングしたり泳いだり、体を動かすことに前向きだったのだがなあ…。今は布団につくまで体力を保たせておくのが精いっぱいだ。我ながら情けない。
文化祭準備で忙しい中、研究授業を強行。計画段階で5月の枠には社会科の誰も記名しなかったから、仕方なく立候補したのだが、結局テストがあったりして最終日になってしまった。内容はルネサンスの導入部。手慣れた所なのでいつも通り講義・発問中心の展開、ただしここ数年心がけている「話術を駆使した聴かせる授業」としたつもりなのだが…。参観した管理職からは「内容は精選されているが生徒を動かす工夫が足りない」(校長)、「熱意は感じるが全部強調していて却って一本調子の印象を受ける」(副校長)などと耳の痛い助言をいただく結果となった。
確かにメリハリをつけているつもりでも「どれも重要だ」と思うあまり大声の一本調子になっていたかもしれない。生徒を動かすという点では、教科の特性から限界もあり進度の問題もあるのである程度はやむを得ないと目をつぶることもできるが、自分が工夫を心がけていた話術の面で欠点を指摘されると、まだまだだなあとわが身を叱咤したくなる。左翼のアジビラじゃあるまいし、全部極太ゴシック体で喋らなくてもねえ…もっと「引き」「間」を研究しなければいけない。
部活練習はIfの肩が治るまでハードは減らす。全部で4000程度にとどめ、様子を見よう。練習が早めに終わってしまったので教室に戻り、HR展準備の具合を見届ける。生徒を帰して家につくともう19時半。子供たちは風呂から上がるところだった。今日はあまり会話もできなかった。A子が和子の降園迎えに行っている間祈をばあばに預けていったら、帰ってみると引きつけを起こさんばかりに泣きわめいていて焦り、子供病院に連れて行ったという。幸い痰が絡んでいる程度だったらしいが、それにしても祈はばあばと相性が悪いのか、預けると決まって火のついたように泣いてしまうなあ。