相変わらずどんよりと曇り空。練習は明日にしたのでゆっくりと朝食用意。A子がフレンチトーストを、俺がジャガイモとソーセージのカレー炒めを作る。ところが子供たちは起こしに行かないといつまでも寝ていて、結局テーブルについたのは10時近くなってから。今日は和子を目医者に連れて行かねばならない。午前中しか受け付けていないので急いで準備したら、オムツ一式を忘れてしまった。今日の外出は排泄失敗は許されないなあ。
 
二人を連れて向かったのはお世話になっている産科の同系統の目医者、しかしこちらは子供に愛想がないというか、待合室には新聞が数部あるだけで子供向けの本もおもちゃも何もない。たちまち飽きてしまった二人はあたりをうろついたり、「ねえ遊ぼうよ~」とせがんだり、落ち着きがない。前の席に座っている母子も、男の子の悪戯を止めるのに手いっぱいの様子。長く待たせるなら医院の側にもう少し配慮があってもいいんじゃないか。結局診察は2分で終了、「今までの目薬を日に三回にして、来週また来てください」だって。
 
医院で一回トイレに成功、いいぞ和子その調子で頼む。そのままH田公園で遊んで過ごす。和子は唯に比べて臆病なのか、なかなか新しい遊具に挑戦しない。口では「和子もう三歳だから、チューリップさんだからできるよ」と言ってはいるのだが、ちょっと長い滑り台の前まで来て「やっぱりやめる」と後戻りしてしまい見ているこちらをやきもきさせる。唯が付き添って一緒に滑ってやると何とかできて、そうすると今度は「もう一回やろう」と俄然積極的になる。帰り際またもトイレ成功、今度は大も出せた。
 
近所のスーパーでうどんの昼食、デザートにアイスを食べ、2階の文具屋でぬり絵ノートを買い、大満足で帰宅。都合4時間強、さぞA子も休めたろうと思ったら、祈が寝なくてベッドに置くと泣いてしまうからずっと抱き続けていて、昼飯も食べていないとのこと。どうしてそう要領が悪いかな、何のために2人を連れ出しているのか分からなくなる。別に家事を進めておこうなんて思わなくていいから、その間くらいゆっくり休んでほしかった。そして何より、「たまにはパパもゆっくり過ごして」と明日は子供の相手から解放させてくれる粋な計らいを期待していたのだが…。夕食は豚の味噌漬けを細切りにして人参・ホウレン草・シメジと一緒に炒める。出来合いの味付けだったが結構旨かった。