今週は仕事が立て込んでいて忙しく、出勤するのが気が重い。A子と二人で早起きして朝の諸準備をする。唯はすっかり自ら起きられるようになったが、和子は相変わらず朝が弱い。目覚めているのにいつまでも布団の上でグダグダしているので、終いには抱えあげてトイレに座らせることになる。今朝もそうしようと思って近づくと、左目が大量の目ヤニで塞がっている。なんか炎症を起こしたかな、医者に連れて行かねばなるまい。
今は通園は個別に行っている。通園班で一緒に行くと行き帰りの時間がかかり、お袋に預けている祈が泣くだろうという判断からだ。しかし唯は来年小学校で今よりずっと長い距離を歩かねばならず、本当は歩いての集団通園に体を慣らしておいた方が良い。なかなか思惑通りに事は運べない。今朝は唯を送った後で和子を医者に診せ、それから遅れて和子を幼稚園に連れて行くという。実際それしか方法はないが、大変だなあと思う。
学校は予想通り息つく暇もない忙しさ。間に教科会議や面談・プール掃除の準備が入ってきて全く休めない。プール掃除は体育科が主導で授業を使ってやってくれたようだ。それは助かったが、「水を抜きすぎだ」「ホースの用意がない」などけっこう苦情を言われたらしい。というのは直接俺に言うのではなく事務にぼやいて、それが廻って俺に聞こえてくるのだ。もう少し部員がいたら、たとえ大変でも自分たちだけでやるのになあ…と思いつつ放課後プールに向かうと、掃除の仕上げに二人の部員の他に7人も1年生が混じって取り組んでいる。まだ入部希望を直接聞いたのは4人だけだが、他にも希望者がいるのだろうか。それとも単なる好奇心からの参加か。いずれにせよ入りたいなら自分から申し出てくるだろう。こちらから声をかけて促すようなことはやめておく。
定時をちょっと超えたくらいで帰ることができた。夕食はサンマ・筍ご飯・野菜の煮物と純和風。和子の目はたいしたことないらしくてホッとする。食後、誰よりA子が楽しみにしているシンケンジャーの続きを視聴。もはや彼女はこの世界にどっぷり浸かって堪能している。って俺も同様だけどね。今さら気付く様々な状況設定が見事で、子供向けにしては深い作りだなあと感心させられるのだ。