冗談のような寒さ、首都圏では41年ぶりの遅い降雪だという。桜も散った後だというのにねえ。夜明け前に目覚め、あんまり寒いのでクローゼットにしまってあったヒーターを引っ張り出して、母子の寝ている寝室とダイニングに最強度でつける。昨日から夜通ししょぼついていた雨は、朝になって上がったようだ。野球の地元校交流戦は予定通り行われるだろう。子供たちを連れて応援に行く予定。
 
朝は残りご飯でチャーハンを作る。A子がレシピを尋ねるほどパラパラに仕上がったぞ。具はハムと葱・ミックスベジタブルの簡単バージョンだけどね。子供たちはあんまり食べず、食後に剥いてやった甘夏・八朔の方を喜んでいる。午前中は母子のピアノレッスン中、一応祈の面倒を見ながらぐだぐださせてもらう。龍馬伝も録画分は全部見ることができた。どうなることかと思った寒さは、日が射してだいぶ和らいできてなにより。絶好の野球観戦日和になったぞ。
 
コンビニでサンドイッチを買って、地元の野球場へ唯・和子を連れていく。ちょうど試合が始まったところで、スタンドはエール交換の真っ最中だった。生徒はほとんどが吹奏楽部員と応援団で、一般生徒はあまり来ていないようだ。考えてみれば今はどの部活もインターハイ予選が始まった頃で、特に三年にとっては最後の大会に取り組んでいるところだから、伝統の定期戦とは言っても観戦する余裕はないのかも。先生方が何人か来ていて、代わる代わる唯・和子の相手をしてくれて助かった。初めはあまり興味を示さなかった二人も、一緒にメガホンを持って掛け声の真似ごとまでやるようになった。試合は劣勢のまま終盤を迎えたところで、子供たちが飽きてきたのをなだめ切れなくなって退席。
 
スーパーで買い物をして帰り、夕食準備。カレーを作ったが具を炒める手間を省いたためジャガイモが柔らかくならず、ナスとひき肉・タマネギだけ拾ってよそう。やっぱり手間を惜しんではダメだ。子供たちは今度は良く食べてくれた。唯はカレーと聞いて「プリキュアカレー?」と市販のレトルトのものかと期待したようだったが、俺の手作りと聞いてがっかりしてやがる。それでも作ればこっちの方が美味しかろう。食後に揃ってシンケンジャー第2話を視聴し、サムライ戦士の世界を堪能する。あれだけ外で活動したのに、二人とも元気なことだ。