昨日(19日)の話の続き。午後に年休を取って家に戻ったら、やけにA子がご立腹。わけを聞いたら、親父お袋が二人で○○パークへ行ってしまったんだと。「こっちは三人抱えてどこへも行けないのに、どうして唯・和子を連れて行ってくれなかったのか頭にきちゃう」と憤慨している。確かに祈を抱えたままでは二人を連れ出すこともできず、現に昨日もその前日も一日家で退屈そうに過ごしたらしい。一応お袋に今後は配慮してほしい旨を伝えるが、しかしこれには階下の言い分もあると思う。
 
A子が実家帰りしている間は子供たちの食事をお袋に任せていて、俺はずいぶん楽ができた。しかしA子は「子供たちが一緒に食べたがるから」とそれを断って、俺に作らせるようになっている。その方がいろいろ細かな注文もつけやすいからだろうが、こっちの負担は増えて大変だ。また子供のしつけの面でも、彼女は基本的に受容型で厳しく叱ることを嫌う。だから今でも子供たちは「ママと寝る」と言って、二つを合わせたベッドに祈も合わせて四人で寝ている。要は子供に関することは普段から何でも自分で抱えすぎ、外から干渉しづらい雰囲気を自ら作っているのだ。俺を含めた周囲に協力を求めるけれど、それは自分の方針に合ったレベルでないと気が済まないから厄介だ。そのあたりの自覚が高まれば相互の意思疎通もより改善すると思うのだが。
 
今日から部活再開、例によってH高との合同練習の形で俺が指揮を執る。朝食にぼた餅の残りとピザを焼くだけにセットして、いつもより早く家を出る。練習内容はI先生の求めもあって持久力ベースの一般的なもの6千。終わって家に帰り、急いでインスタントラーメンを作って母子に食べさせ、唯を連れて体操教室へ。年中組コースの最終回で修了証をもらった。やっと跳び箱の踏み切りが助走から途切れずにできるようになったかな。ショッピングセンターで頼まれた写真プリントや手芸具の購入など、こまごまとした用をこなす。広い店内を唯が愚図らず歩いてくれるようになったので助かる。
 
帰って夕食は焼きギョーザ、野菜スープ。ギョーザは3パック36個も買ったのに、二人とも驚くほど良く食べる。お菓子を除いて、俺が食べたい分を遠慮して子供たちに廻したのは初めてじゃないだろうか。祈の沐浴も含め三人を風呂に入れ、絵本を読ませたらもう疲れ果て、寝室へ抱っこして連れて行く気力もない。子供たちに「じゃあお休み」と言ってそのまま寝入ってしまい、気付いたらA子が部屋の電気を消しに来てくれたようだ。