うすら寒い雨が連日続く。菜種梅雨というやつだっけ?花粉の飛散が抑えられているのか、今年はそれほど症状が出ないのが幸いだ。子供たちは朝起こして着替えさせた後で階下に送れば、ばあばが朝食を食べさせてくれるようになっているので助かる。ただA子は祈の世話もあるので食事は2階でとなり、自然と俺もそれに付き合うので、食器を上にあげたりしたに下げたりと頻繁に移動させなければならないのが煩わしい。祈は相変わらず大人しく、泣いても唯や和子の時のように我々をせっついて動かずにいられなくなるような切迫感がない。だからオムツや授乳などの対応も遅れがちになってしまうとしたら、赤ちゃんに悪いなあと思う。
でも思えば、俺の弟も三人兄弟の末っ子で、幼少時はとても控えめで大人しい奴だった。A子も同じく3人目の兄妹で、のんびりマイペースの性格だ。唯はどちらかと言うと真面目で几帳面、和子はややガサツで押しが強い性格なんじゃないかと思えるようになってきたが、そのパターンが結構思い当たる三人兄弟の例が多い。まあ祈はまだ生まれて20日しか経っていないのだから、性格云々を言えるわけもないのだが。仕事はほぼ一日一覧表のフォーマット整理。一度パソコンがフリーズしてしまい、一から作り直さねばならなくなり泣きたくなった。今時ウィンドウズのMeじゃ、複雑な作業に不都合が出て当然か。
午後ちょっと余裕ができたので、借りていた伊坂陽幸太郎の「ゴールデンスランバー」を読み進める。家では殆ど読書などできないから、ちょっとの空き時間も貴重だ。それまでも少しずつ読み進めていたのを、一気に読了。エンターテイメントとしてとても上質で、とても面白かった。ただ荒唐無稽な設定は確信してのことだろうからとやかく言うことはないが、あの森田という友人が死んでしまったこと、爆発物の存在を知っていて回避せずに受け入れてしまったことがどうしても引っ掛かった。殺さなくても物語は十分成り立ったと思うのに。
定時に帰ると、何やら唯と和子がブロックで大きな迷路みたいなものを作っている。聞くと「すごろく」で、俺やA子も含めて一緒に遊ぼうと準備していたらしい。サイコロを振ってコマを進めて行くのかと思ったら、唯の差配で「俺と和子が10コマずつ、A子と唯が15コマずつ進む」と決められてしまった。何それやる前から勝負が決まっているし全然すごろくじゃないじゃん…と思ったが、それでも子供二人は喜んでコマを動かしている。当然のように唯とA子が先にゴールし、和子は後れを取ったことを残念がっているのが可笑しい。夕食はマグロの煮つけ、搔き玉汁。食後風呂に入れて、今晩は比較的早めに寝ついたようだ。そう言えば日記もこれで丸五年だなあ。
でも思えば、俺の弟も三人兄弟の末っ子で、幼少時はとても控えめで大人しい奴だった。A子も同じく3人目の兄妹で、のんびりマイペースの性格だ。唯はどちらかと言うと真面目で几帳面、和子はややガサツで押しが強い性格なんじゃないかと思えるようになってきたが、そのパターンが結構思い当たる三人兄弟の例が多い。まあ祈はまだ生まれて20日しか経っていないのだから、性格云々を言えるわけもないのだが。仕事はほぼ一日一覧表のフォーマット整理。一度パソコンがフリーズしてしまい、一から作り直さねばならなくなり泣きたくなった。今時ウィンドウズのMeじゃ、複雑な作業に不都合が出て当然か。
午後ちょっと余裕ができたので、借りていた伊坂陽幸太郎の「ゴールデンスランバー」を読み進める。家では殆ど読書などできないから、ちょっとの空き時間も貴重だ。それまでも少しずつ読み進めていたのを、一気に読了。エンターテイメントとしてとても上質で、とても面白かった。ただ荒唐無稽な設定は確信してのことだろうからとやかく言うことはないが、あの森田という友人が死んでしまったこと、爆発物の存在を知っていて回避せずに受け入れてしまったことがどうしても引っ掛かった。殺さなくても物語は十分成り立ったと思うのに。
定時に帰ると、何やら唯と和子がブロックで大きな迷路みたいなものを作っている。聞くと「すごろく」で、俺やA子も含めて一緒に遊ぼうと準備していたらしい。サイコロを振ってコマを進めて行くのかと思ったら、唯の差配で「俺と和子が10コマずつ、A子と唯が15コマずつ進む」と決められてしまった。何それやる前から勝負が決まっているし全然すごろくじゃないじゃん…と思ったが、それでも子供二人は喜んでコマを動かしている。当然のように唯とA子が先にゴールし、和子は後れを取ったことを残念がっているのが可笑しい。夕食はマグロの煮つけ、搔き玉汁。食後風呂に入れて、今晩は比較的早めに寝ついたようだ。そう言えば日記もこれで丸五年だなあ。