今日はA子と祈の退院の日。母子が実家へ移るのを手伝いがてら、出生届も出しておこうと思ったのだが、印鑑を職場から持ってくるのを忘れていた。唯を幼稚園に送ってそのまま牛丼の朝食をとり、銀行で分娩費用を引き下ろして、職場に寄りハンコを取り出してから産院へ向かう。これで3度目だがいつも清算に時間がかかり、長らく入院室で待たされる。そしていよいよ退院となって、受付にI井院長がやってきて見送ってくれるのも毎度のこと。3人とも無事に取り上げてくれて、本当に感謝しています。

区役所へ寄って出生届を提出。まだ戸籍謄本はすぐ発行できないとかで、事務室へ提出する書類は揃わない。産院の費用も支払ったのに何故か領収証は一カ月検診の時までくれないとかで、補助金の受け取りが遅れてしまうが仕方ない。実家について荷物を下ろし、義母の昼食をいただく。いつも「もっと食べろ」とくどいほど言われて往生してしまう。だから本当は外で済ませたかったのだが、新生児の祈を抱えたままではどこにも入れないので仕方ない。

祈を抱っこしてあやしているうちにウトウトしてしまう。昨夜は眠りが浅かったかな。特休をとったからゆっくり過ごせるだろうと、子供たちを寝かせつけた後いつまでもネットを眺めていたのがいけなかった。何を見ていたかというと、新しいプリキュアのエンディング曲での踊りを見て、振り付けを覚えていたのだ。40半ばの俺がどこで披露するわけでもあるまいし、くだらないことに熱中すると我ながら思う。でも唯・和子と一緒に見て踊れたら盛り上がるだろう。

実家から戻り、園から帰ってきた子供とじじばばたち(今日はひよこ学級で、和子も園に行って一緒にお弁当を食べてきたのだ)を迎える。夕食はお袋手製のハンバーグ、俺には豚ショウガ焼きを作ってくれた。本当に助かるなあ。風呂に入れ、歯磨きを済ませて寝かせつけようとしてもなかなか静かにならず、部屋を暗くしても一人でブツブツ喋り続ける和子を何回か注意したら、「パパあっちへ行ってもいいよ、和子たち二人で寝れるから」と言われてしまった。唯でなく甘えん坊の和子に言われたのがなかなか堪える。でも確かにA子不在で自立心は飛躍的に育っているようだ。