朝食は納豆とブロッコリーのマヨネーズ炒め。ブロッコリーを炒める前にレンジで加熱したのだが、不充分でまだ固い仕上がりとなってしまった。唯は和子を連れて機嫌良く起床。この調子だと、一人で寝つけるようになるのも案外早いのではないかと期待してしまうのだが。

大人しいと思っていた我がクラスの生徒、少しずつ一部の女子について服装や授業態度について苦情が寄せられるようになる。さてどうしようか、呼びつけて叱責するのは簡単だが、その場しのぎに一時的な改善をさせるよりも、卒業を迎えるまでに自ら則を正すよう指導するのが我々の真の教育方針ではないかと思うようになっている。周囲の脊髄反射的教員にはぬるい対応だと軽侮されるかもしれないが…。

定時に帰宅。部活がないと本当に自分の時間が増える。子供たちを風呂に入れている間に、今日はA子が夕食準備。ジャガイモとコンビーフのグラタン。コンビーフってこんなに旨いんだと再発見の逸品だった。今日は素直にかあかの料理を褒めよう。ワインを飲み始め、気付くとあらかた一本空けてしまう。

今、唯も和子もかあかと一緒に布団に入っている。昼寝をしていない割になかなか寝付かないのもA子が添い寝しているから嬉しくてたまらないのだろう。火曜日に俺が寝かせつける時には、大抵すぐに寝息を立て始める。俺も優しく接しているつもりなのだが、子供たちにはあくまでもかあかの存在が絶対的なんだなあ。