あー、早く起きなくちゃいけないという抑圧から解放されている朝は、なんて気分いいんだろう。結局はいつもとそんな変わらない時刻に起きるのだが、俺はつくづく急き立てられる気分が嫌いなのだと思う。しかし子供が生まれて以来、常に何か急き立てられるように家事に育児に追われて生活しているのも事実。マイペースで過ごしていた30代までの人生が懐かしい…。
朝食に茄子とピーマン炒めを薄味で作り、俺は一昨晩の鍋うどんの残り。明らかに酸っぱくなっているが、かまやしない食っちゃおう。何が厭って食い物を捨てることだもの、談志の言葉で一番共感できるのは「捨てるくらいなら食って下せ(吐け)」というセリフ。そういえば談志が体調悪化で年内のスケジュールを白紙にしたという。もう元気な高座は見られないのかな…ってこの御仁はいつもそう思わせておいて見事に復帰するから目が離せないのだが。
A子は一日ピアノ発表会の打ち合わせや美容院などで外出、俺が子どもたちの係を仰せつかる。相変わらず抱っこのグルグルや飛行機をせがまれるが、適当に付き合って後は放っておくとかなり二人だけで遊べるようになっており、気は楽だ。昼に車で連れ出し、ディーラーで忘れ物を受け取った後でラーメン屋にて昼食。一人で子ども二人と外食するなんて、数か月前までは考えられなかったが、もうかなり大人しく過ごせている。かあかがいないと明らかに我がままの度合いが下がるのも事実だ。近所のスーパーでアイスを食わせ、美容院から戻ってきたA子と合流、買い物して帰る。
かあかが戻ってくると二人の態度は一変、何やかやと「ママ、ママ」と(最近すっかり二人とも洋風の呼び方になってしまった)呼びつけて甘えている。唯が勢い余ってだろうがA子のお腹を殴ったので、形相を変えて「かあかのお腹だけは叩いちゃいけないと言っただろう!」と叱る。当然唯は大泣き、泣きながらもしがみ付いてくるのが、謝りたいという気持ちの表れだろうか。後でそっと手紙をくれた。表に「ぱぱごめんね」としてあり、中に「ぱぱいつもありがとう、もうふのぶらんこやくるくるやってくれてありがとう」と書いてあった。こちらこそありがとう、怒ってごめんね。手紙は大切にとっておくよ。
朝食に茄子とピーマン炒めを薄味で作り、俺は一昨晩の鍋うどんの残り。明らかに酸っぱくなっているが、かまやしない食っちゃおう。何が厭って食い物を捨てることだもの、談志の言葉で一番共感できるのは「捨てるくらいなら食って下せ(吐け)」というセリフ。そういえば談志が体調悪化で年内のスケジュールを白紙にしたという。もう元気な高座は見られないのかな…ってこの御仁はいつもそう思わせておいて見事に復帰するから目が離せないのだが。
A子は一日ピアノ発表会の打ち合わせや美容院などで外出、俺が子どもたちの係を仰せつかる。相変わらず抱っこのグルグルや飛行機をせがまれるが、適当に付き合って後は放っておくとかなり二人だけで遊べるようになっており、気は楽だ。昼に車で連れ出し、ディーラーで忘れ物を受け取った後でラーメン屋にて昼食。一人で子ども二人と外食するなんて、数か月前までは考えられなかったが、もうかなり大人しく過ごせている。かあかがいないと明らかに我がままの度合いが下がるのも事実だ。近所のスーパーでアイスを食わせ、美容院から戻ってきたA子と合流、買い物して帰る。
かあかが戻ってくると二人の態度は一変、何やかやと「ママ、ママ」と(最近すっかり二人とも洋風の呼び方になってしまった)呼びつけて甘えている。唯が勢い余ってだろうがA子のお腹を殴ったので、形相を変えて「かあかのお腹だけは叩いちゃいけないと言っただろう!」と叱る。当然唯は大泣き、泣きながらもしがみ付いてくるのが、謝りたいという気持ちの表れだろうか。後でそっと手紙をくれた。表に「ぱぱごめんね」としてあり、中に「ぱぱいつもありがとう、もうふのぶらんこやくるくるやってくれてありがとう」と書いてあった。こちらこそありがとう、怒ってごめんね。手紙は大切にとっておくよ。