昨夜は調子づいて2合徳利2本も飲んでしまい、せっかくの完オフ日なのに気分の悪い目覚めとなる。それでも7時前には起きて洗濯、朝食用意。と言ってもお袋が作ってくれた味噌汁に納豆、卵豆腐を並べただけ。子供達もずいぶん寝坊して8時過ぎに起き、全体でダラダラした朝を過ごす。

唯も和子も何かというと「プリキュアごっこしよ」「千と千尋ごっこ」「ナウシカごっこ(これはよく和子が言う)」「ラピュタごっこ」等々きりがなく、その割にセリフを覚えているわけでなく俺やA子に役になりきってしゃべらせて楽しんでいるのが殆どなのだが、昨日F市実家で「もののけ姫」を見てきたようで、昨夜からずっと「もののけ姫ごっこしよ」と言い続けている。内容は「唯がサンね、かあかがアシタカで、和子は木霊(ひどいな)」とキャスティングし、俺の配役を決めかねているようなので、俺がサンが乗っている白い大犬(モロと言ったか)の役を、美和明宏の声色を真似て演じてやると大喜び。ごっこ遊びにますます拍車をかける結果を招いてしまった。

午前中グダグダしつつパソコンの周辺機器設定を終え、後は旧パソコンがうまく立ち上がったらデータの引っ越しを済ませるだけになった。やっと落ち着いた気分。昼過ぎから4人で出かけ、川向うの森林体験施設で唯と紙すき体験・はがき作りを行う。葉っぱや花弁を漉き込み、色付けをして乾かしている間に施設そばを流れる川で遊ぶ。最初遊具の滑り台で遊んでいたら、唯がてっぺんから落ちてしまい大いに焦ったが、どうやら大丈夫な様子でホッとする。打ち身のあざくらいは残るかもしれないが。はがきの出来上がりを受け取ると、作っている最中は過剰な色付け・装飾のように思えたが、乾いてみると落ち着いたいい風合いを醸し出していて、4歳児が作ったにしては上出来の仕上がりとなった。

そのままさらに東の町で、A子が以前より食べたがっていた本格カレー屋で2種類ずつのセットメニューを頼む。一種類とびきり辛いのを頼んだ他は極力辛さを抑えて、子供達も食べられるようにと配慮したつもりだったのだが、和子はちょっとは食べたものの唯がまるで駄目、まったく辛くて受け付けない。代わりにナッツ類の入った甘いナンを注文したら、それも独特の風味に拒否反応を示す。まだ受け入れられる味覚の幅が狭いのだな。仕方なく帰って残りご飯にアンパンマンカレーをかけて与えたら、普段の俺の手料理よりずっと食べたのが忌々しいくらいだった。