今日は幼稚園行事の夏祭り、といっても実質はPTA主催のイベント。A子はここ数日ずっと屋台店や山車引き回しの準備をしていたが、昨夜になって「笛(ホイッスル)を貸して!」と言い出し、俺がうっかりプールから持ってくるのを忘れたため随分お冠となってしまった。仕方なく今朝は4時半起き、寝ていた甚平姿のまま車を走らせ、学校プールまで取りに行く。戻って洗濯、朝食用意。今朝はA子も早く出るので子供たちに手早く食べさせたいとのリクエストに応え、小ぶりのお握りを作る。俺たちもお握りと、具の残りの焼きジャケ。

結局ギリギリまで起きなかった子供たちは下のじいじばあばに任せ、俺たちはそれぞれ7時半に出勤。今日は通常の登園ではなく、私服でお祭りに参加するらしい。実行委員のA子は子供を引率できるはずもなく、ここでも両親頼みとなる。俺も午後から年休を取るが、さすがに一日は体を空けられない。心配だった天候は相変わらず曇り空だが、どうやら午前中くらいは保ちそうだ。と思っていたら、結構日差しも出てきて良い天気となる。俺は授業の合い間に夏休み課題作りや成績会議の準備などで、忙しい時間を過ごす。

昼過ぎに年休を取って帰宅。途中ラーメン屋「R」でラーメン大盛り+ギョーザを頼み、例によって食べた後で腹一杯になりすぎ後悔。まるで学習できない馬鹿丸出しだ。母子は祭りを終え帰宅しており、寝室で昼寝中。ついにこの部屋でもエアコンを効かせ始めたか。寝入った唯を車に運び、隣町までピアノレッスンに向かう。着いたらレッスン中は俺のほうがうたた寝。何しろ超早起きだったため、運転中も眠くて仕方なかったのだ。帰りにスーパーで持ち帰り寿司を買って、手抜きの夕食とする。

唯も和子も祭りを楽しみ、A子も責任を果たせてホッとした様子。それにしても幼稚園というのはどこもこんなに保護者(実質的には殆ど母親)の負担を強いるものなのか。それともPTA役員が自発的に凝った演出にしているのか。うちは親と同居だからまだ何とか対応できたが、核家族では扶養者が仕事を休まない限り絶対に無理だろう。子供を楽しませたいという情熱は本当に頭が下がるが、もう少し生活者としての現実を把握して企画してもらいたいと思う。