今日も雨だ。洗濯・ゴミ出し・朝食準備を済ませても母子起きて来ず。納豆とシャケを用意し、一人朝食を済ませ「行ってきます」と伝え家を出る。考えてみたら、唯は昨日の父親参観の代休で幼稚園お休みなんだっけ。A子が心置きなく寝坊している訳が分かった。それにしても参観した父親に代休がないのは不公平じゃないか?

授業の途中、雨脚がひどくなり雷鳴もとどろく。雷の音などはスリリングで眠気覚ましにもなるが、特に午後になると不快指数がいや増して、生徒達は授業に顔を上げているのがやっとという様子。俺も生徒の側だったら間違いなく居眠りしているだろうなあ、と思うと堪えきれずコックリしている生徒を叱れない。放課後の部活、Ifは雷鳴が聞こえたと言ってさっさと上がってしまう(俺がそう指示しておいたのだが)。一人残って丁寧に逆洗する。最近はプールを綺麗に保つのが半分趣味・半分意地になっている。今日からたくさんの一般生徒が入って、さぞ濁っているかと思ったがさほどでもなかった。

ほぼ定時に帰り、夕食まで子供たちの相手。唯と「アルゴリズム体操」をやってみると、かなり息が合って上手くできた。もう少し正確に動けるようになれば、お盆に親戚が集まった時の余興になるかもしれない。唯と和子でできれば言うこと無いのだが、和子はやりたがるくせにまだ全然トンチンカン。むしろプリキュアのエンディングソングに併せて踊る方がそれらしく見える。夕食はカツ丼、冷奴にアボカド若布サラダ。珍しく手の込んだ献立を用意してもらえ、幸せな気分。

風呂は俺が入れようとしたのだが、例によって和子は大泣き、唯は「ごめんねー、とうと嫌いだからかあかと入るの」等と腹立たしい事を抜かすので、もう子供から頼まれるまで一緒に入らないとA子に宣言する。歯磨きも俺からは誘わない。その分A子に負担を強いる事になるが、子供の相手以外の家事を充分受け持っているから文句はないだろう。でも俺が腹を立てたことが分かったのか、唯はしおらしく絵本を持ってきて一緒に読んでとせがむ。和子もいつもよりは大人しく俺のそばに留まって本読みを聞いている。何だか幼児に気を遣われているようで情けないなあ。