やれやれ、やっと休みだ。それでも習慣で5時過ぎに目覚めてしまう。部活は9時からなのでのんびり過ごす事ができた。朝食はA子がサンドイッチを作ってくれる。「ジャイアント・ジャム・サンド」の絵本がマイブーム中の唯が、「ジャムサンド食べたい」と強く要望したと言う。しかしあの絵本に出てくるのはハチを捕まえるためのサンドイッチであって、大人の目には決して美味しそうな仕上がりには見えない。

休日の部活はこれからH高と合同を主体にと考えているのだが、県大会を来週に控えたこの時期に押しかけるのは気が引ける。と思っていたら、昨日I先生から直々に「どんどん来て下さいね」と誘ってくださる電話があった。こっちが気兼ねしている事まで配慮してくれる、どこまでできた人なんだろうと感心する。でもお言葉に甘えるのは県大会後にして、今日のところは予定通り本校プールで1対1の練習。これはこれで丁寧に見てあげられて良い点もあるのだ。

家に帰ってA子が作ってくれたきつねそばを食べ、唯と一緒に地元の体操教室へ。このところ部活や学校行事などでA子に行ってもらう事が多かったので、久々の父親参加だ。ただ湿度が高く昼寝前の唯はだるそう。何かとゴロンとその場で横になってしまう。跳び箱・ボール遊びなど自分の好きな種目については多いに張り切って取り組むことができた。もとより遊びの延長くらいの気持ちで参加しているので、先生の言われた課題ができなくても全く気にならない。でも周囲はかなりきつく子供を叱咤・指導する親御さんが多く、その剣幕にちょっと引いてしまう。俺も場面が変われば・あるいは他人の目から見たらこういう接し方をしてしまっている事もあるのだろうか。

体育館に迎えに来たA子に唯を引き渡し、母子は実家へ、俺は予約してある床屋へ。3ヶ月近くぶりにやっと散髪を済ませることができた。家に帰ってこれも久しぶりの「天地人」視聴、ずいぶん溜めてしまっていて、やっと光成と兼継の信頼が築かれる回だ。それにしても絵に描いたような光成の意地の悪さ・兼継の人の良さで、何だか演出が全体にコント仕立てのようだ。都合よく農家の人たちが登場し、彼らと共に泥鰌踊りを披露するって、あまりにベタな展開で見ていて恥ずかしくなる・・・って、何週も前に放映が済んでいる回の感想を今さら書いても仕方ないか。

夕食は鯵とサーモンの切身を漬けにした海鮮丼を作る。今日は母子の実家からの帰りが遅い。20時すぎに帰着したので訳を聞くと、途中で忘れ物に気づいて引き返したらしい。まあ無事でよかった。子供たちは実家でいろいろつまんで腹一杯らしく、殆ど食べない。俺とA子で丼と味噌汁・実家からもらってフライ類で夕食。もう眠いのか二人とも「かあかがいい」の連呼で、和子などは「あっちへ行って」と叫んで俺を寝室から追い出す始末。こんな幼児の甘え表現に腹を立てても仕方ないと充分分かってはいるのだが、やっぱり腹立たしく感じてしまうなあ。