先週末は大会で早朝から働いたため、2週間ぶっ続けの勤務となっており、かなり疲労が溜まっている。今日は午後を年休にして、唯のピアノ教室送迎を受け持つ事になった。早く学校から離れられるのはありがたいが、そのために教科・分掌・学年などに迷惑をかけないよう連絡・準備を済ませておかねばならず、午前中の忙しさは倍加する。副担任にもっと動いてもらいたいのだが、こればっかりは望んでも仕方ない。

授業を終え、部活の指示を与えて学校を出る。やれやれ、車中が唯一ホッとできるスペースだ。先日、運転しながら落語CDを聞いていることを日記に書いたら、志らく師匠ご本人(だと思う)からコメントが来ていた。DVDを出されるとのことだったが、家事育児に追われる今の状況ではゆっくり映像を見ている暇がないのが現実。自由になれる車中で聴けるCDこそが、今の俺の精一杯の娯楽なんだよなあ。もっともっと落語CDの充実を望みたい。頑張れワザオギレーベル!

役所で育児手当のための収入証明書を発行してもらい、そばのラーメン屋に入る。車中CDと並んで楽しみなのが、こうやってたまにできる外での昼食。とにかく一人で気ままに過ごせる時間に飢えているのだ。家に帰り、すぐに唯を乗せて隣町までドライブ。これはこれで楽しい時間であることに違いはない。レッスンはしっかり大声で歌い、リズム・音程の確認も申し分ない。A子は「すぐに気が散っちゃうようなのでやんわり注意して」と言ったが、俺から見ると優等生そのものだ。本職のA子の目には、些細な動きも瑕疵に映るのだろうが、ちょっと神経質すぎるのでは。

帰りの車中で寝てしまった唯、家について起こすとしばらく機嫌が悪い。夕食はスーパーで買って来たピザにいろいろトッピング。これが結構旨く、子供達もよく食べる。まあ自炊とはいえないが。家にあった冷凍剥きエビを載せたら、和子はそればかりほじり出して食べるのに対し、唯は「エビきらーい」と全く食べようとしない。総体において、食い意地が張っている和子に対し、唯は(お菓子は別として)恬淡としていて自分の分を取られても平気だ。もっと食事中ガツガツ食べたがる生命力を感じたいのだが、飽食の現代ではそれは無理な願いか。