子供たちは昼寝をすると夜いつまでも騒いで起きているし、しないと夕飯過ぎから不機嫌になってぐずりだし、結局泣き喚く羽目になってしまう。そのくせいざ寝る段になるとなんだかんだ言ってわがままを言い、俺たちを手こずらせる。できるなら寝たくない、いつまでも起きていたいと思うのだろうか、こちらはこんなに疲労困憊なのに。寝てくれ、寝てくれと子供たちが静かになる時を待ち続ける日々が、どれだけ続いている事だろう。こう何年にもわたっているはずなのに、一向に慣れず負担感は重くのしかかるばかりだ。昼間あれだけ可愛いと思う唯でも、夜やっと静かになったと思ったら突然「牛乳飲みたい」と言ってぐずりだし、布団から抜け出してしまう、そんな時には正直「この野郎」と首根っこを掴まえたくなるのが本音だ。こないだ借りた俵万智の「プーさんの鼻」に載っていた歌がしみじみ共感できる・・・曰く「いつまでも眠れぬ吾子よ花の咲く瞬間を待つほどの忍耐」

寝不足の頭で6時前に起床、洗濯、カレーの残りで先に朝食。まだ寝ている母子に挨拶して出勤。今日は来年度の諸分掌初会議だ。それぞれの受け持ちはまあ予想通りだが、副担任が・・・うーん、うまくやっていけると自分を鼓舞するしかない。会議続きとその準備で昼飯を食べる時間もない。教科の持ち時間決めで例年のごとく揉めに揉める。結局俺も3種類を飲まざるを得なかったが、このところ同じ科目が続いていたので良い刺激になると前向きに捉えたい。

定時に帰り、友人と会食しているA子が帰る間子供たちの世話。唯も和子も、かあかがいないとつまらないのかなかなか昼寝から起きないのだ。今夜も思いやられるなあ。やっと起こして夕食にラーメンを作る。具のあんかけ肉野菜炒めは旨くできたのだが、麺を茹でる水が少なすぎてべたべたした食感になってしまった。風呂に入れる頃になってA子帰宅。合い間を縫って職員紹介の替え歌の練習。毎日やることが目白押しで、なかなかゆっくりできないなあ。