ちょっと寝坊、洗濯や朝食の用意をしていたら出勤時間が迫ってきた。また1時間年休を取ろうかとも思ったが、今日は午後から早退させてもらいたいので急いで用事を済ませ、いつもより15分ほど遅くではあるが、定時に間に合うよう家を出る。最近は木・金になるとずいぶん道が空いていて車が快調に進む。それだけ世の中が不景気で、週末にくっつけて休みにしてしまっている事業所が多いということだろう。

学校では最後の授業のあと、教科の成績会議。週末の指示を出すため部員が職員室に来るのを待っていたら、N尾氏やH田氏らが「早く~まだ会議にしないの?」とうるさい。いつもわがままキャラで通しているN尾はともかく、普段面と向かって文句の言えないH田までが尻馬に乗る形でせっついてくるので腹が立つ。思わず「先に行って待ってろ!」と声を荒げてしまった。明日は天候が荒れそうなので部活は各自近くのプールで自主練とする。会議自体はすぐに終わったが、来年度の主任は予想していたがやはり誰も引き受けようとしない。件のH田に至ってはまるで他人事のように顔も上げず計算を続けている。よっぽど「じゃあH田さんにお願いするね」と言い切って出て行こうとしたが、押し付けておいて後で罪悪感に悩まされるのも嫌なので、結局俺がもう一年やることに。N尾、H田、I谷らが下を向いてほくそ笑んでいるのが分かる。部活が忙しいのは分かるが、少しは申し訳ないという顔でも見せたらどうなのか。

成績伝票を早めに仕上げて、15時から年休。A子がいよいよ確定申告の大詰めを迎えているので、子供たちの世話を引き受けるためだ。結果論だが明日の部活を自主練にしておいて良かった。唯が延々繰り返す「フレッシュプリキュア」のテーマ曲を聴きながら夕食準備。オムライスと人参・エノキ・ホウレン草のスープ。二人とも思ったより食べてくれて満足。二人を風呂に入れ、眠くなるまで辛抱強く絵本読みを続ける。いよいよ眠くなってぐずり始めたら、やっとA子と交代できた。思えばいつも寝かせつけは完全にA子に頼りっ放しで、改めて大変さを実感する。