休みなのでゆっくり起きると、子供たちは比較的早く目覚め、朝から元気に走り回る。本当に寝ている時以外はじっとしていない。朝食は昨日のコロッケと吸い物の残り。A子は合唱祭の打ち合わせとかで家を出、俺は子供たちと録画した「プリキュア」を見たり上の駐車場で自転車練習をしたり。唯の自転車はまだペダルを踏み込む力が出せないが、ハンドルさばきはだいぶ安定してきた。しかし練習にはすぐ飽いてしまい、和子と一緒に松ぼっくり拾いに夢中になる。自転車のカゴ一杯集めて満足げだが、さてこれどうしようか?
昼は竹輪の卵とじを乗せたうどん。帰ってきたA子も一緒に食べる。その後子供たちを両親に預け、俺たちは久しぶりに地元の落語会を聞きに行く。柳家喬太郎と桂雀々の二人会だ。生の落語が聞けるなんて、何年ぶりだろうか。
開口一番を雀三郎の弟子という雀五郎が「子ほめ」。ハキハキした口跡が心地よい。上方口調はそれだけで何割か上手く感じるが、この人はそれだけでない勢いの良さもある。喬太郎はまず「小言幸兵衛」。端唄や芝居の口調がさすがだ。後半の幸兵衛が妄想世界を展開させるシーンは、芝居仕立てに慣れていない現代の観客には辛いかと思われたが、喬太郎の腕にかかると何度も爆笑させられてしまう。続いて雀々「代書屋」。もともと笑いの多い話だが、じじばば観客で苦労させられたという枕を含めて全編爆笑の渦。顔を真っ赤にさせて身振り手振りの大きい熱演は、やっぱり枝雀を髣髴させる。
中入りを挟んで喬太郎は新作「寿司屋水滸伝」。やっぱり面白いが、場面展開が急すぎて初めて聞く客はついて来れたかちょっと心配。俺はCDで聞いていたが、これは初めて聞いたときから落ちが予想できた(むろん客がカツカレーを頼んだところからだが)。最後は雀々珍しいネタ「あたま山」。これも面白いのだが、雀々自身が荒唐無稽ネタである事を不安がって何度も「すいませんねえ」とか「ちゃんとついて来れてますか」等々素に戻って客に念を押すのが少々煩く感じられた。終演後のロビーでは今演じ終えたばかりの雀々が、汗だくでサインや記念撮影に応じていた。CDを買いたい気持ちもあったが、子供たちを預けてあるのが気になり急いで帰る。
子供たちは昼寝をしてあまり手こずらせなかった様子。ご褒美に一緒に買い物に行き、31のアイスを買ってやる。戻って夕食はマーボーナス。これは旨くできたと自信の一品になったが、子供たちはやっぱり遊び食べ。「いや、よく食べたよ」とA子は言うが、作者としてはまだ物足りないなあ。
昼は竹輪の卵とじを乗せたうどん。帰ってきたA子も一緒に食べる。その後子供たちを両親に預け、俺たちは久しぶりに地元の落語会を聞きに行く。柳家喬太郎と桂雀々の二人会だ。生の落語が聞けるなんて、何年ぶりだろうか。
開口一番を雀三郎の弟子という雀五郎が「子ほめ」。ハキハキした口跡が心地よい。上方口調はそれだけで何割か上手く感じるが、この人はそれだけでない勢いの良さもある。喬太郎はまず「小言幸兵衛」。端唄や芝居の口調がさすがだ。後半の幸兵衛が妄想世界を展開させるシーンは、芝居仕立てに慣れていない現代の観客には辛いかと思われたが、喬太郎の腕にかかると何度も爆笑させられてしまう。続いて雀々「代書屋」。もともと笑いの多い話だが、じじばば観客で苦労させられたという枕を含めて全編爆笑の渦。顔を真っ赤にさせて身振り手振りの大きい熱演は、やっぱり枝雀を髣髴させる。
中入りを挟んで喬太郎は新作「寿司屋水滸伝」。やっぱり面白いが、場面展開が急すぎて初めて聞く客はついて来れたかちょっと心配。俺はCDで聞いていたが、これは初めて聞いたときから落ちが予想できた(むろん客がカツカレーを頼んだところからだが)。最後は雀々珍しいネタ「あたま山」。これも面白いのだが、雀々自身が荒唐無稽ネタである事を不安がって何度も「すいませんねえ」とか「ちゃんとついて来れてますか」等々素に戻って客に念を押すのが少々煩く感じられた。終演後のロビーでは今演じ終えたばかりの雀々が、汗だくでサインや記念撮影に応じていた。CDを買いたい気持ちもあったが、子供たちを預けてあるのが気になり急いで帰る。
子供たちは昼寝をしてあまり手こずらせなかった様子。ご褒美に一緒に買い物に行き、31のアイスを買ってやる。戻って夕食はマーボーナス。これは旨くできたと自信の一品になったが、子供たちはやっぱり遊び食べ。「いや、よく食べたよ」とA子は言うが、作者としてはまだ物足りないなあ。