5時過ぎに起きてゴミ出し。すっかり寒さは和らいで、夜明け前の外出もトレーナーだけで苦にならない。しかし花粉の症状は徐々に強まってきており、既に目薬・鼻薬を朝晩つけねばならなくなっている。朝食は俺だけ納豆と味噌汁の残り、母子はパンにするようだ。先に済ませ、子供たちの着替えを手伝って出勤。

図書室で廃棄処分になる本の中から面白そうなものを10冊近くもらってきた上、N氏からやたらに東野圭吾を進められ2冊借りる事になり、机上はこれから読む本で一杯になる。とりあえず借りた東野作品の1冊から読み始めるが、「ブルータスの心臓」やはり期待に違わず面白い。しかしせっせと買っては俺やS田さんに貸してくれるNさんも、人がいいというかお節介過剰なところも感じる。

今日は定時に帰宅、夕食は豆乳鍋。子供たちはうどんはよく食べる。唯は眠気が迫っているのか、夕食時になるとやたら奇声を発して酔っ払いみたいになる。それを和子が真似て大声を出すので騒がしくて仕方ない。穏やかになだめてもてんで止めないし、かといって強く叱ればたちまち大声を上げて泣き出すのだから、どちらにしても静かにならないのだ。つくづく子育ては忍耐だと思うし、決して感情的に叱らないA子の精神的タフさは賞賛に値する。怒りっぽい俺と比べれば、そりゃ子供たちはかあか一辺倒になるだろう。

それでも今晩は俺が風呂当番。子供達も一時期ほどは嫌がらず素直に一緒に入る。ただ和子が体を洗うのを嫌がるのは相変わらず。以前は洗髪の後に体を仰け反らせて上手く顔にかからずに泡を洗い流す事ができていたのだが、最近はすっかり嫌がって体を丸めて拒否するので、どうしても水が顔にかかってしまい、一層泣き喚くという悪循環に陥っている。確か唯もこのように「平気→嫌がる→克服」の過程をとったような気がするが、それでも和子のほうが手こずらされている感が強いのは、今直面している問題だからだろうか。