唯は今日から幼稚園が始まる。先に起きて昨日の味噌汁の残りに継ぎ足す形でキャベツと油揚げの味噌汁、納豆、シラスを用意。弁当は今日もシラス。出かける頃になって唯起き出す。まだ眠そうだ。唯は距離が遠いせいか幼稚園へあまり行きたがらない。深刻な登園拒否と言うわけではないが、「お熱がある」だの「お咳が出る」だの言って休もうとするのは今後が心配になる。まあ結局はA子に説得されて普通に登園する毎日が続いていたのだが、さて年明けはどうか。

学校では特に事もなし、席の近いN氏がいろいろ絡んできていちいち応対するのが煩く感じる。曰く「3年の残り授業でビデオを独占しすぎ」「世界史の教科ひとつだけで授業準備が楽でいいな」「学年旅行のモデルコース作ってね、魅力なかったらボツにするけど」などなど言いたい放題だ。氏もそうだが俺もよっぽど暇に見えるのかな。補習が一通り終わって肩の荷が下りたのは事実。お陰で定時に帰れる。

帰るとちょうど唯のお友達が母親と帰るところ。アメ車のでかい奴で入り口の坂を下っていく。最近の若い衆の間では古めかしいセダン車が流行しているのかな。夕食の準備ができなかったと、おかず作りを依頼される。ピーマン・エリンギ・豚バラの中華スープ炒め。仕上げに胡麻油を振ったらちょっとオイリーになりすぎたが美味しいとA子には好評。子供達も多少は口にしてくれた。最近は和子もかあか一辺倒になって、俺と風呂に入ろうとしないのが癪に障る。