年始廻りの忙しさに紛れてつい日記記載を忘れていたが、年の初めに唯にとって大きな成長の一歩があった! この日記は唯と和子の成長記録が第一番の目的のはずなのに、くだらないことばかりダラダラ連ねて本質を見失ってはいけないね。で、その成長の証とは何かというと、元日に泊まったホテルのトイレで、唯がついに大のほうをすることができたのだ。夏ごろ(だったっけ?)に小はトイレの用足しができるようになり、大もすぐに・・・と思っていたのだが、何かこだわりがあってか便意をもよおすとわざわざオムツに履き替えてクローゼットなど人気のないところへこもり、排泄を終えた後に「出たよー」と言って我々に処理を依頼する、という状態が続いていた。俺達もおしっこの時点で焦って頑張らせすぎたことを反省して、極力トイレを強制しないようにこれまで接してきたのだが、本人なりに「このままではいけない」という思いがあったのだろう、カレンダーの12月31日を指さして「この日にトイレでするね」と1週間ほど前から宣言し続けてきたのだ。
結局一日遅れの元旦の、夕食が終わった夜になったが。、口先だけの目標が飛び交う現実社会の中で、誇るべき有言実行だと称えてあげたい。前々から「トイレができたら、二つのお山のアイス買ってね」と約束させられていた。以前I野のショッピングセンターに行ったとき、31アイスクリームを食べさせてA子がダブル・トリプルの存在を教えて以来、「二つのお山」は唯にとって夢のような豪華なアイスとなっていたのだ。I野まで出るのは遠いが、もちろんこの偉業を称えるために近日中には連れてってやらねばと思っている。
今朝はF市の実家で目覚めて抜け出、朝の内に家に戻る。昨日夜半に帰ってきたという弟一家と改めて別れの挨拶をし、俺は部活に向かう。初練習は恒例の寺院境内ランニングだ。Itが去年の様子を覚えていたのか、3年に何か吹き込まれていたのか、今年も「先生は一緒にやってくれないんですか?」と挑戦的なセリフ。嫌でも一緒に階段の駆け登りをせねばならなくなった。まったくしょうもないことばかり引き継がれていくものだ。プールサイドでサーキット、メディシンボール、座禅で深呼吸のメニューをこなして解散。
両親が住んでいたS羽の旧宅、買い取ってくれた幼なじみのOT君に今日は会えるかと年賀の挨拶に出向くが、今回も空振り。今日から仕事始めなんだと。応対に出た奥さんも何だかよそよそしく、いつまでも旧の所有者と付き合いを続けたくないようだ。菓子折りだけ渡して、隣の彼の両親宅にも挨拶して、「もうこれでここを訪れることはないかな」と思いつつ帰途につく。俺の18年過ごした実家、今は別の所有者となったがそれも中学までは無二の親友と信じていた人物だ。俺としては交流を続けていきたいのだが、先方の奥さんもそうだがA子もあまり良い顔はしない。「買ってもらったって、卑屈に感じることはないんじゃないの?」と言うが、別に卑屈にも引け目も感じている訳でもない。ただちょっとばかりセンチメンタルな気持ちになってしまうだけだ。
F市実家のA子に電話すると「今日は迎えに来なくて良いから、ゆっくり一人で羽を伸ばして」と嬉しいことを言う。お言葉に甘えて、たまには自由時間を満喫させてもらおう。電話のやりとりで、実家でも唯はトイレ大を完遂させたと言う。いよいよオムツから完全離陸できたと考えていいだろう。今晩はこのところ続いたご馳走攻めから胃を休ませるために夕食は抜きにするが、偉大な一歩を確実に記した唯のためにウィスキーで一人軽く祝杯をあげよう。
結局一日遅れの元旦の、夕食が終わった夜になったが。、口先だけの目標が飛び交う現実社会の中で、誇るべき有言実行だと称えてあげたい。前々から「トイレができたら、二つのお山のアイス買ってね」と約束させられていた。以前I野のショッピングセンターに行ったとき、31アイスクリームを食べさせてA子がダブル・トリプルの存在を教えて以来、「二つのお山」は唯にとって夢のような豪華なアイスとなっていたのだ。I野まで出るのは遠いが、もちろんこの偉業を称えるために近日中には連れてってやらねばと思っている。
今朝はF市の実家で目覚めて抜け出、朝の内に家に戻る。昨日夜半に帰ってきたという弟一家と改めて別れの挨拶をし、俺は部活に向かう。初練習は恒例の寺院境内ランニングだ。Itが去年の様子を覚えていたのか、3年に何か吹き込まれていたのか、今年も「先生は一緒にやってくれないんですか?」と挑戦的なセリフ。嫌でも一緒に階段の駆け登りをせねばならなくなった。まったくしょうもないことばかり引き継がれていくものだ。プールサイドでサーキット、メディシンボール、座禅で深呼吸のメニューをこなして解散。
両親が住んでいたS羽の旧宅、買い取ってくれた幼なじみのOT君に今日は会えるかと年賀の挨拶に出向くが、今回も空振り。今日から仕事始めなんだと。応対に出た奥さんも何だかよそよそしく、いつまでも旧の所有者と付き合いを続けたくないようだ。菓子折りだけ渡して、隣の彼の両親宅にも挨拶して、「もうこれでここを訪れることはないかな」と思いつつ帰途につく。俺の18年過ごした実家、今は別の所有者となったがそれも中学までは無二の親友と信じていた人物だ。俺としては交流を続けていきたいのだが、先方の奥さんもそうだがA子もあまり良い顔はしない。「買ってもらったって、卑屈に感じることはないんじゃないの?」と言うが、別に卑屈にも引け目も感じている訳でもない。ただちょっとばかりセンチメンタルな気持ちになってしまうだけだ。
F市実家のA子に電話すると「今日は迎えに来なくて良いから、ゆっくり一人で羽を伸ばして」と嬉しいことを言う。お言葉に甘えて、たまには自由時間を満喫させてもらおう。電話のやりとりで、実家でも唯はトイレ大を完遂させたと言う。いよいよオムツから完全離陸できたと考えていいだろう。今晩はこのところ続いたご馳走攻めから胃を休ませるために夕食は抜きにするが、偉大な一歩を確実に記した唯のためにウィスキーで一人軽く祝杯をあげよう。