今朝は寝坊、目覚めたのが6時半近く。ゴミ出しをし、洗濯機を廻して金魚の水を換えるのがやっと。洗濯物干しはA子に任せる。朝飯は俺たちはうなぎ弁当の残り、子供たちは目玉焼き、それとお袋の味噌汁。起床のサイクルが一定しないのは前の晩の飲酒のせいだろうか?

教務課長・学年主任が不在なので、朝の打ち合わせで俺が双方の立場から説明。別室受験者も一人いることでほとんど職員に空きがないスクランブル体制。テストが無事に行われることを祈る。俺が受け持つべき2限のテスト問題が見つからず、ずいぶん探し回る。結局クラスを解体せず二集団とも一クラスでやるつもりで別の監督者が持っていったらしい。そうしてくれるのは助かるが、計画通りにしてくれないと余計な騒ぎになって心臓に悪い。

テスト後のんびりしていたらA子から電話。お袋が裏の施設駐車場で和子をあやしていて転び、大腿骨骨折だという。親父がついていて急遽入院の手続きを済ませ、夕方には手術についての説明があるというから大事だ。何でもリハビリで2ヶ月近く入院生活となるらしい。先日親父が退院を済ませたばかりだというのに、入れ替わるようにまた病院のお世話になるとは何ということだ。俺たちはこの家を建てて、ロケーションも含めてずいぶん気に入っていたのだが、果たして親父たちにとって好ましい転居だったのか、後ろめたく思えてしまう。先の入院のときも親父はしきりと「病院が近くて本当に助かった」とこの家で暮らすようになっていたことをむしろ喜んでくれたのだが・・・。

教務課としての仕事を済ませ、テストを印刷した後年休を取り、一旦家に戻って詳細を聞き、改めて皆で病院に向かう。お袋はベッドに横たわって身動きできないものの、気持ちは元気でしきりに済まながっていた。別室で行われた医師の説明がとても丁寧で長くかかり、子供たちが病室や廊下で待つのに飽いて騒ぎ出したので、親父に母子を連れ帰ってもらい俺だけ説明を聞いて、いろんな承諾書にサインする。やはり骨折で心配されるのは怪我よりもその後長く寝付くことで引き起こされる運動・内蔵機能の衰えだそうで、とにかく早く手術で骨をつなげてしまい、リハビリに取り掛かるのが肝要だとのこと。親父が正月に間に合ってホッとしていたのに、今度はさすがに無理だろう。お袋は「気にしないで皆で楽しんできてくれ」と言うが、姉貴や弟たちもお袋抜きでの宿泊を賛同するだろうか。

帰って夕食は焼きそば。今日は園のお楽しみ会で、唯が「大きなカブ」の劇でカブを引き抜く様々な動物たちのうち象さんチームの役をやったそうで、ビデオに撮った映像をA子が見せてくれる。歌にしろせりふにしろ堂々と大きな声で立派に演じていて、頼もしい限りだ。しかし心がどこか沈んでいるのはやはりお袋の怪我を心配してしまうせいか。年寄りと一緒に暮らすことは、今後もこんなトラブルを引き受けていくことだと、肝に銘じておかねばならない。