朝食に建前の餅の残りを使って雑煮を作ったが、煮込みが足りなくて出汁の旨みに使った日本酒のアルコール分が飛んでおらず、野菜もまだ硬いまま。子供たちにつけた分を回収し再び煮る。おまけに昨日A子が実家からもらってきたおでんは酸っぱくなってしまっていた。今年はおでんと相性が悪い。結局雑煮は殆ど俺一人で平らげ、子供たちはやはり実家からもらってきた芋やカボチャの天ぷらを食べることに。

その後も、台所の片付けや洗濯物干し(二度に分けて)、布団干し、寝室の掃除と休みなく働いたので、ちょっとぐらいいいだろうと昨夜録画しておいた「情熱大陸」小米朝の米團治襲名を見ていたのだが、A子は冷ややかに寝室の戸を閉めて出て行ったかと思うと、すぐに「子供たちがベランダに出て危ないから見ていてくれない?」と申し付けられる。たった30分番組なのに許してはもらえないものだ。言外に「あなたの自由時間は昨日たっぷりあったでしょう」と匂わせているのかも。これも被害妄想かな。

午前中は家具屋へ行き、1階のリビングにかける時計その他お袋へのプレゼントを選ぶ。久々の「天一」で昼食、子供二人連れにしては手がかからなくなった。唯が入ってくるお客さんに元気良く「こんにちわ!」と言い続けるのにちょっと戸惑ったが、こういう言動は頭から注意することでもなし対応に悩む。一旦帰って昼寝をさせた後、図書館に。今回は無事色々借りることが出来た。ショッピングセンターで携帯の名義変更とメモリーの増設を済ませる。これでIポッド並みにCDを入れておくことが出来るようになった。

家について、俺だけ親父の入院先へ向かう。交換用の電球と携帯のパンフを渡し、洗濯物をもらって戻る。晩飯はA子実家もらい物の天ぷらを乗せたきしめんを作る。麺類が続いたが、子供達もご飯よりはずっと良く食べる。やれやれ、連休最後の日もどっぷり家族サービスに明け暮れたが(これだけ日常的に家族のために接していると改めて「サービス」と言うのも違和感がある)、唯が「今日はお風呂とうとと入る」と言ってくれたのが、その報酬だと思っておこう。