今朝は不燃ゴミ回収の当番。6時前に回収場所へ行って、分別の手伝いをする。俺は専ら空き瓶の口についているプラスチックの注ぎ口をはずす仕事につく。途中から親父が来てくれて交代。弁当や朝食の用意はA子が済ませておいてくれた。和子は夜中に騒ぎ、唯はおねしょをして眠りが浅かったせいか起きてくる気配なし。ピアノ練習は幼稚園から帰ってからにするという。出勤間際にやっと起きてきて「バイバイタッチ」をすることができた。

テストも近づき、研究授業の日程も決まってだんだん忙しくなる。放課後に補習希望者を集めたら7人もいた。夏の補習に出なかった顔ぶれもある。去年のセンター結果が散々だったから、今年こそは「世界史を選んでよかった」と思える結果にさせてやりたい。

帰宅するとお袋が、「お父さんの咳が前からひどいのでずっと病院に行ってと言ってきたんだけど、今日やっと行ったら『結核の疑いがある』と言われて詳しい検査のためすぐに入院となったの」と教えてくれる。結核にも人に移らない良性のものと、菌が死滅するまで入院し続けなきゃいけない悪性のものと二種類あるらしいが、前者なら1週間程度、後者なら3ヶ月に及ぶ入院生活となるらしい。おまけに肺に動脈瘤もあるとのことであちこち検査の予定だそうだ。年齢も年齢だし、深刻な結果でないことを祈る。

子供たちは相変わらず泣き叫んだり奇声を上げたりでうるさいこと夥しい。万が一にも結核が移っているなんていうことがないように願いたい。夕食は焼きそばを俺が作る。待ちきれない子供たちは昼のホットケーキの残りを食べているので、焼きそばは食べないかなと思ったら、特に和子が大口を開けてよそった分全部平らげた。和子は気分によってずいぶん食欲が左右されるようだ。