今朝も和子の超早起き攻撃にさらされ、4時半起床。とりあえず抱いて寝室を出るが、正直憎らしく思える。洗濯、ゴミ捨て、朝食準備を進めてもまだ充分時間が余る。A子は唯を起こして一緒にピアノ練習、肝腎の和子はまた眠くなり寝室でスヤスヤ寝ている。こっちはこれから出勤を控え、まさか二度寝するわけにもいかない。腹を立てても仕方ないと承知してはいるが、やっぱり腹立たしい。

授業の合間に教科会議、来年度変更される予定の教育課程について社会科の立場から意見を出し合う。ここで理想論が飛び交っても、実際年度当初になると皆エゴむき出しになって楽な割り振りを求めるのが分かっているから、正直白ける思い。何かというと「俺はどうせもう転勤だから」と責任を持とうとしないKさんの言い草にも腹が立つ。

午後一つ授業を終えた後、心電図の再検査のため検診センターへ。結果は問題無しだったものの、当初診断された「完全右脚ブロック」という心房の動きはそのとおり認められるようで、すぐに大病につながるというわけではないが今後ずっと指摘されるだろうとの見立て。加齢につれいろいろと身体に異常が出てくるのは仕方ないことなのだろうか。暗い気分で、まだ部活はやっているだろうにそのまま帰宅してしまう。家のことばかり優先して仕事がおろそかになりがちな自分に嫌悪感。

早く帰ってきてA子には喜ばれたものの、風呂入れや遊び相手など矢継ぎ早に指図されてかなりうんざりする。唯が眠そうにぐずるのでA子が早めに寝室へ連れて行って1時間以上ずっと添い寝している。その間俺は洗い物やキッチンの掃除、明日の朝食の準備など進めているのだが、遊び相手を求めて泣き声をあげる和子の声を聞きつけたA子が寝室から出てきてひとしきり和子の相手をしてやり、また唯の添い寝に戻る途中で俺に「たまには子供の相手もしてやってね」と諭すように言う。あのなア、俺が家事を支えてやっているからお前はいくらでも子供の相手ができるのだろうが、一般の家庭では主婦の役割をこなすには子供にかかりっきりになどできないんだよ!・・・と思いっきり毒づきたい気分になる。もちろん腹に納めて我慢するのだが。