朝から雨。すっかり肌寒い時候となってしまった。親父達のつけているラジオを聞くと、大雨洪水警報が出ているという。大会前最後の練習に支障がなければ良いが。また、地元祭の最終日でもあるのにこの天候では屋台が引けるのか心配だ。ジャコ卵焼きと味噌汁、キムチで朝食。
明け方まで大降りだった雨は次第に小やみになり、練習中はさほどの影響もなかった。ただ水温が25.5度と6月並になっており、明日もベストパフォーマンスを見せるにはしっかりアップをさせる必要がありそうだ。練習自体は各種確認の2千m程度で終わる。合同練習のお礼を述べた後、自分の部員だけを集めて明日の目標タイムを聞く。と、S嬢は中学時代のベストを下回る数字を口にするから心底がっかり。彼女が自己ベストを更新できるためにと、各校の顧問に頭を下げて練習環境を整え、メニューの改善に取り組んできたと言うのに。でも肝腎な彼女の意欲が育っていなければどうにもならない。
雨は完全に上がったようだ。補習までの空いた時間を床屋に行き、散髪と合わせて8月上旬以来伸びた髭を剃って貰う。これで俺自身は明日の大会に向けての準備は整った。補習は5名の参加だったが、いつもの講義室が他団体が使っていたためちょっと戸惑い、担当のM先生に連絡がついて他の講義室使用が可能と確認できて良かった。今年の補習計画は編成段階から穴が多いなと感じていたが、とりあえず予定通りできたので良しとしよう。
帰って早めにワンタンスープと焼きタラコの夕食を済ませ、子供たちを連れて祭の見物に出かける。丁度四町の屋台が揃って団体ごとに酒盛りをしたり踊りを踊ったりしているところ。酔っ払いも多く混雑の具合も激しいので、早めに切り上げて夜店で綿菓子を買ってやり、帰途につく。唯は屋台や踊りには余り関心を示さず、行き帰りに俺とA子に両方の手をつながれて「ジャーンプ!」とブランコのように前に送られるのが大層気に入り、何度もせがんでいた。和子は屋台の太鼓や笛の音、人々の怒号が近づくと泣き声を上げていたが、綿菓子をちぎってあげると目を輝かせて「ほっといー(もっとほしい)」の連呼となった。帰って風呂に入れ、寝かせつけて22時半。やれやれ、明日は早く出発せねばならない。
明け方まで大降りだった雨は次第に小やみになり、練習中はさほどの影響もなかった。ただ水温が25.5度と6月並になっており、明日もベストパフォーマンスを見せるにはしっかりアップをさせる必要がありそうだ。練習自体は各種確認の2千m程度で終わる。合同練習のお礼を述べた後、自分の部員だけを集めて明日の目標タイムを聞く。と、S嬢は中学時代のベストを下回る数字を口にするから心底がっかり。彼女が自己ベストを更新できるためにと、各校の顧問に頭を下げて練習環境を整え、メニューの改善に取り組んできたと言うのに。でも肝腎な彼女の意欲が育っていなければどうにもならない。
雨は完全に上がったようだ。補習までの空いた時間を床屋に行き、散髪と合わせて8月上旬以来伸びた髭を剃って貰う。これで俺自身は明日の大会に向けての準備は整った。補習は5名の参加だったが、いつもの講義室が他団体が使っていたためちょっと戸惑い、担当のM先生に連絡がついて他の講義室使用が可能と確認できて良かった。今年の補習計画は編成段階から穴が多いなと感じていたが、とりあえず予定通りできたので良しとしよう。
帰って早めにワンタンスープと焼きタラコの夕食を済ませ、子供たちを連れて祭の見物に出かける。丁度四町の屋台が揃って団体ごとに酒盛りをしたり踊りを踊ったりしているところ。酔っ払いも多く混雑の具合も激しいので、早めに切り上げて夜店で綿菓子を買ってやり、帰途につく。唯は屋台や踊りには余り関心を示さず、行き帰りに俺とA子に両方の手をつながれて「ジャーンプ!」とブランコのように前に送られるのが大層気に入り、何度もせがんでいた。和子は屋台の太鼓や笛の音、人々の怒号が近づくと泣き声を上げていたが、綿菓子をちぎってあげると目を輝かせて「ほっといー(もっとほしい)」の連呼となった。帰って風呂に入れ、寝かせつけて22時半。やれやれ、明日は早く出発せねばならない。