昨日は大忙しだったのでさすがに眠い。5時半にこっそり布団を抜け出し、洗濯機だけ廻して6時に家を出る。今日は水泳の市民大会だ。昨年から小学生大会も兼ね参加団体が増えたため、用心して場所取りのため開場時間に合わせて集合。H湾大会の時ほど競争にならず、平和裏に休憩場所をとることができた。何しろ部員が少ないので俺も一緒に荷物を運び、毛布を敷く。こう書くといかにも親密な顧問・部員の関係のように見えるが、俺は部員には必要な要件意外は話しかけないので、みな押し黙って暗い雰囲気だ。

本当はこれまで合同練習をしてきたK東のJさん、I立のIさん、M高のEさん、そしてH高のIさんのように生徒と楽しく冗談を交わしてコミュニケーションをとれた方が良いのだろう。しかし俺は対生徒となるとどうも気の利いた会話が出来なくなる。無理に軽口を聞こうとすると生徒にこびているように思えてきてしまい、自分自身に腹が立ってきてしまうのだ。まあ必要な指示やアドバイスだけでもしっかり聞いてくれ、生徒からの報告も怠りがないのでこれで良いとしよう。

懸案のS嬢が2百個メでやっと中学時ベストに近いタイムを出す事ができた。まだ四秒落ちだが、1週間後の新人戦には充分射程距離だ。悩みながら強化メニューを作り、合同練習を企画してきた甲斐があったというものだ。これからテーパー期に疲れを取りながらどうやってスピードを上げていくか、じっくり考えてメニューを立てていかねば。

学校に戻り、逆洗をしながら明後日のメニューを立てる。色々考えて作っているうちに、あっという間に一時間近く経ってしまう。18時半に家に帰ると、二人の子は既に寝かせつけが終わっている。今日はA子がこれから友人達と夕食会で、近所のファミレスで積もる話をするのだと。相当遅くなりそうだ。しかし夏休みに入ってあまり子育て協力できていない負い目があるので、ゆっくりしておいでと快く送り出してあげよう。この後子供が起きて泣き出し、緊急帰還の電話をする羽目にならねば良いのだが。