それにしても忙しい。確実に平日より自由な時間が減っている。夏休みは読書もできるだろうと、講義室に置いてあった文庫本を何冊か借り出しておいたのだが、1学期途中から読み始めた最初の本が夏休みに入ってからぱったり止まってしまっている。唯一の自由時間だった子供を寝かせつけた後も、寝室を一緒にさせられてしまい、また日中の疲れでもう一度起きだすことなど不可能な状態だ。

何とか5時過ぎに起きて洗濯・朝食用意、このブログだけはと更新する。洗濯物を干し終えてラジオ体操へ唯を連れて行き、戻って朝食。母子がまだ食事途中のところを部活へ出発。今日は隣のH高と合同練習。顧問のI先生が出張で一日いないので、俺が替わりに指導する事になっている。後で聞いたら氏の出張とは、先週俺がA子と行ったライフプラン講習会らしい。考えてみたら同い年だし当然講習を受ける身であった。俺はこの合同練習があるため日をずらしてもらったのに、と言っても氏は県水連関係の仕事もあって忙しいから仕方ないか。

練習は午前7,800m、午後7,000mと量的にはハードだが、内容は持久系中心のメニュー。練習そのものはともかく、メニューの合間にだらけた態度が目立つ。イージースイムになかなか取り組まないし、行ってもただ歩いているだけ。特に遅い男子数名が、インターバル中他のコースを待たせているという実感があればイージーくらいはさっさと取り組むと思うのだが、これも一番遅く、お喋りしているだけなのに腹が立つ。ついにダウンの後の挨拶で苦言を呈してしまった。いきなり他の顧問から精神論を説かれてもスムーズには受け止められないかとも思ったが、見に来ていた副顧問のM田さんが「ぜひ言ってくれ」とやけに促すので調子に乗ってしまった気分だ。

しかし一日プールサイドで声を上げていると心底疲れる。へとへとの気分で帰宅すると、唯がコップを壊したとかで愚図っている。和子も掃除機の音に脅えて大泣き。二人をなだめるためしばらく庭でボール遊びをするが、家族サービスもエネルギー切れの感がある。夕食はA子の用意したカツ丼。風呂に入れ、洗い物をして後はさっさと横にならせてもらう。なかなか寝ない二人の嬌声を聞きながら、たちまち眠りに落ちる。