今朝起き抜けに、昨夜の俺の唯への対処についてクレームあり。「泣かさないで相手してあげられないの?もっと私のやるようにしたらいいのに、人に言われた通りにするのが嫌いなものだから上手くいかないのよ」と言い放たれ、頭にくる。お前が充分時間をかけて子供と接していられるのも、俺が炊事洗濯ゴミ出し片付け、あらゆる家事を引き受けているからじゃないか。その俺が「何でもっと部屋を綺麗にできないの?何でもっと上手く飯を作れないの?何で食材を腐らせて放置しておくの?何で洗濯物を干して畳むところまでやっているのにいつまでも片付けないの?」等等、一度として文句を言った事があるか。

と、理路整然と言い返せばもう二人の共同事業は破綻してしまう。ぐっと堪えて「うるさい、もう話したくない」というのが精一杯。そう言うと「すぐそうやって怒るから話し合いにならないんだよね」と呆れられてしまう。エーン、悔しいよう。黙って飯を炊き、ベーコンエッグのおかずを作ったところで時間。今日はH高と合同練習なので早めに集合せねばならないのだ。飯抜きで出発するも、ギクシャクした関係から解き放たれてホッとした気分。

I先生のメニューは一段と厳しさを増して、午前に8,500、午後に5,500と量もさることながらスピード持久系の負荷の強い内容。S嬢はともかくとして後の二人が耐えられるかな・・・と思っていたら、午前練が終わったところで3人とも「今日は午前だけだと思っていたので午後に用事を入れてしまいました」だと。H高と合同練習と聞いて一日の内容だと分かりそうなものだが。結局、身内の法事だというItだけ帰して、後の二人は補習参加をこちらから授業担当に連絡するからと言って諦めさせ、午後にも参加させる。でもS嬢だけでなくIfも非常な頑張りを見せ、最後のメインメニュー100×5(4H1E)×4S.3’では、ハードスイムでベスト+5秒程度の質の高い泳ぎをして見せた。素人で入って体力面が心配されたが、この子は速くなる。

16時過ぎに終わって高校野球速報を見ると、なんと宿敵H高(そう、今日の合同練習相手)に勝ってベスト16入りを決めているではないか。明日は希望者は応援参加、明後日に(俺は顔出せないが)指定したメニューで自主練と、急遽計画を改める。帰って和子の世話を親父から引き継いでA子・唯のF市実家からの帰宅を待つ。夕食はお袋作のカレー。「そのままじゃ物足りないだろうから、後で自由にアレンジして」と言って渡されたが、充分にうまい。里芋やオクラなどちょっと珍しい具が入っているのもお袋流だ。A子との会話も弾み、朝こじれた関係は何とか修復できた様子。というか、修復できないままでは子育てという難事業は一日だって成立しやしない。