久々に晴れた。大量の洗濯物、干すのに時間がかかる。子供用のハンガーも足りない。苦労してベランダに干し終えるともう出勤時間が迫っている。子供二人相手に朝食の世話で翻弄されているA子の元を、「それじゃ時間だから・・・行ってきます」と去るとき、言いようのない後ろめたさを感じる。もちろん俺は仕事に誇りと誠意を持って務めているが、大変な子供の世話を押し付けて去ってしまうことに任務放棄のような罪悪感を持ってしまうのだ。
教室で諸連絡の最中に読書をしていた女子にカミナリを落とす。このクラスで叱ったのは久しぶりのこと。いい緊張感につながったかもしれない。全体的に叱る場面が減っているのは、やはり俺自身子を持つ親となって、寛容性が育まれたからに違いない。注意をする基準は変わっていないつもりだが、授業でも部活でも叱り飛ばすような機会はほとんどなくなった。
部活を終え帰宅すると、A子は和子を寝かせ中、唯は一人でテーブルについて泣いている。どうやら食事の最中にお漏らししてしまったらしい。「いいんだよ」となだめて着替えさせ、食事の介助。和子をどうにか寝かせたA子が戻ってきて唯をベッドに連れて行くと、唯が騒いで和子を起こしてしまう。苦々しい顔で和子を連れ出してきたA子から引き取り、果物を食べさせたり遊び相手を務めたりする。やっとの思いで唯を寝かせつけたA子が再度和子を寝かせつけ、二人が寝入ったのは21時半ごろ。俺が帰宅するずっと前の16時ごろから寝かせに取り組んでいたというから、恐るべき時間と労力を注いでいることになる。毎日同じ感想を書き連ねることになるが、本当に子供の寝かせつけは大変だ。人生でこれほどの難事があっただろうかと、甘い人生を歩んできた者ゆえの感想を抱く。
教室で諸連絡の最中に読書をしていた女子にカミナリを落とす。このクラスで叱ったのは久しぶりのこと。いい緊張感につながったかもしれない。全体的に叱る場面が減っているのは、やはり俺自身子を持つ親となって、寛容性が育まれたからに違いない。注意をする基準は変わっていないつもりだが、授業でも部活でも叱り飛ばすような機会はほとんどなくなった。
部活を終え帰宅すると、A子は和子を寝かせ中、唯は一人でテーブルについて泣いている。どうやら食事の最中にお漏らししてしまったらしい。「いいんだよ」となだめて着替えさせ、食事の介助。和子をどうにか寝かせたA子が戻ってきて唯をベッドに連れて行くと、唯が騒いで和子を起こしてしまう。苦々しい顔で和子を連れ出してきたA子から引き取り、果物を食べさせたり遊び相手を務めたりする。やっとの思いで唯を寝かせつけたA子が再度和子を寝かせつけ、二人が寝入ったのは21時半ごろ。俺が帰宅するずっと前の16時ごろから寝かせに取り組んでいたというから、恐るべき時間と労力を注いでいることになる。毎日同じ感想を書き連ねることになるが、本当に子供の寝かせつけは大変だ。人生でこれほどの難事があっただろうかと、甘い人生を歩んできた者ゆえの感想を抱く。