まったく最近は子供の相手に消耗感を禁じえない。機嫌よく過ごしているうちはいいのだが、すぐに我がままを言って大泣きになるので気が滅入るのだ。その点A子は本当に辛抱強いと思う。仕方ないからこちらは専ら家事の方を遂行させてもらう。今朝も4時半起きで洗濯や片付け。朝飯は味噌汁とキャベツの炒め物。唯は遊び食べ、いくら言っても立てひざで食事をするのを止めようとしない。このくらい見過ごしてやって、気分よく食事の時間が過ごせればいいのかな・・・。

例年なら本日勤務時間中に県大会出場確定の知らせが来るのだが、プログラム編成会議が長引いているためかいくら待っても知らせが来ない。それを知ってから復命書や県大会出場申し込み・旅館予約・旅費申請など締め切りまでの僅かな時間にやることが山ほどあるのに。待ちきれず会議中のI川さんに電話して聞いてしまう。結果、予想通り9位以内に入った個人2種目の他は女子のメドレーリレーが繰り上げになっただけ。一縷の望みを抱いていた男子1500mも次点に終わったようだ。男子は残念だが一人も県に届かなかった事になる。

ということを部員に伝えたら、男子は応援に会場へ行く気分満々であるらしい。三年最後の大会でもあるし、選手以外は個人負担となってしまうが全員連れて行ってやろうかと思う。そうなると副顧問のI先生にも引率を願わねばならないのだが、さて引き受けてくれるだろうか。

部活終わり間際にA子から早く帰れとの督促電話。俺も遊んでいるわけではないのだから、そうせっつくのは止めてもらいたい。しかし帰ってみると和子が高熱で愚図り続けていると聞いてなるほど大変そうだ。唯の病気がうつったらしい。A子がちょっとでも離れると大泣きするので、俺が夕食の用意。マグロ漬け丼とお袋の惣菜類。唯はすっかり良くなったのか元気そうで何よりだ。