今朝も雑煮の朝食。穏やかな天気が続く。午前中をゆったり過ごして、午後から年始廻りに向かう。出がけ前に、昨日実家からもらってきた冷凍ピザで軽く昼食。しょぼい具材だったが、自分でソーセージやコーンを上乗せして豪華にする。どっちにせよ唯は遊び食べ。年末から菓子を食べる機会がやたらに増えてしまい、菓子ばかりほしがる。

昨日買った菓子屋は今ひとつだったので、名店「大○ろ」で年賀の手土産を買う。と言っても評判の大福は既に売り切れていたが。最初は竜○のH田先生宅。去年は不在で挨拶できなかったが、今年はちょうどお孫さんが帰った後で、ゆっくり応対してくださった。昨年大怪我をされたとのことだったが、今はコルセットだけで見た目は通常と変わらないまでに回復されて何より。続いて福○のM遠先生宅。ご夫婦揃って大歓迎してくださる。夏にシルクロード天山北路を旅した写真を見せていただく。俺もずいぶん海外旅行にはご無沙汰だが、行くのならこのような歴史を感じさせる場所が良いな。

どちらの家でも唯は菓子やジュースを食べ散らかして、飽きるとその辺を走り回ってやりたい放題。そのくせ前もって教え込んでおいた「明けましておめでとうございます」の挨拶は肝腎な時になると弱々しくて聞き取れない。得意の「しっぽの歌」も途中から尻すぼみになってしまう形で、本番に弱い性格かと思いたくなる。ただだいぶ慣れた頃から元気になって得意げに「ハッピーニューイヤー!」と叫んだりして、それなりに受けていたから良しとしよう。和子は概ね機嫌よく過ごせていたが、他人に抱っこされるとやっぱり泣き出してしまう。ぐずりだしたので茶菓子のカステラをちぎって口に入れてやると目を丸くして続きを欲しがる。考えてみたら和子が甘みを口にするのはこれが初体験だった。

F市のA子実家に到着して、例によって義姉の腕白息子達から手荒い歓迎を受ける。唯は大喜びで走り回って彼らの後を追い掛け回し、昼寝もしてないのに眠気などどこかへ吹き飛んだよう。義兄父娘も到着してすき焼きの夕食を皆で囲む。義父がそれぞれの孫宛に、お年玉とは別に教育資金だと言って多額の現金を下さる。もう先も長くないから遺産整理だと笑っていたが、そんなこと言わないでいつまでも長生きして、子供達の成長を見守ってください。