今日は終業式。夕方から泊りでの忘年会があるので、今日明日と母子は実家で過ごすという。負担をかけるが、このところ家事育児につき合わされっぱなしで正直ストレスも溜まっていたので、遠慮なくリフレッシュさせてもらおう。朝飯はご飯・ジャガイモとワカメの味噌汁・納豆・その他残り物。出がけに唯和子起きてきて、見送ってもらうことができた。

教室掃除を丹念にさせ、式典前に服装チェックも念入りに行なう。周囲からは「大変なクラスだね」と同情されることが多いが、どうして去年担当の特進クラスと比べても、きちんと指導すれば素直に応える姿勢は同等以上だ。もちろん担任の欲目もあるのかもしれないけどね。通知表を渡し、最後に「今学期は君らを叱ることが多かった。自分の意志を持つことは大切だが、その言動を評価するのは周囲だということを忘れずに。今後君達は、次第に注意されること無く黙って評価が決定されていくだろう事を思えば、今の時期に大いに叱られて周囲の評価とのギャップを感じ取っておくことは大いに有益だ。変に小ずるく立ち回って、当然受けるべき俺の叱責を逃れていた者こそ、その機会を逃したと悔いるべきだろう」と話す。神妙に聞いてくれていたのは、みなそれぞれに自分のこととして受け止めてくれたからだと思いたい。

午後は年休を取って帰宅、母子が去った部屋で一人、余興の練習。替え歌で管理職の職員紹介をするのだ。両教頭の分は短くしかし内容に毒が強いので(歌は「犬のおまわりさん」「ぞうさん」がベース)、司会役のU先生にツッコミを入れてもらい中和を期待したい。事務長は「キャンディキャンディ」、校長は「アタック1」を元にフルコーラス。ちょっと自信作だがどうか。明日朝から部活なので車で温泉街の宴会場へ向かう。

早めについたが入浴はやめておく。宴会が始まって、気になるので早目に済ませてもらおうと幹事に頼むのだが、「真打は後から」などとおだててなかなか出番にさせてもらえない。やっと呼ばれ、U先生との掛け合いはややすべり気味だったが、何とか受けてアンコールの大合唱まで頂くことができた。俺のネタが面白かったというより、職員仲間の舞台を盛り上げてやろうという暖かい心遣いを感じ、感謝。宴会最後には「本日のMVP」としてチョコの金メダルまで贈呈された。唯が喜ぶだろう。

一次会が終わって風呂にゆっくり浸かり、二組ある2次会のうち「飲み」ではなく「打ち」のグループに加わる。去年の麻雀大会では大勝ちしたのに結果がうやむやにされてしまった。今年は逆にかなり負ける。しかしきちんと払うのは当たり前だ。その後メンバーを替えて、結局朝まで続ける。完全徹夜したのなんて、20代の頃以来じゃないだろうか。