朝食に里芋の味噌汁を作り、味噌を溶きいれる前の芋を和子の離乳食分として別に分けておくと、起きてきたA子が「これ、味付けてないでしょ?」と聞く。下煮の時に塩を入れた旨話すと、難しそうな顔をして味見、「まあいいか、でもこれ固いよ」とダメ出しをする。なるほどねっとりした歯ざわりでなくゴリゴリのものが混じっている。柔らかいものと取替えねばなるまいが、それにしても、主人に意見される下僕といった図に思えてしまうのは、俺のひがみ根性か?
昼前に、近くの寺院境内で子供達のためのイベントをやっているので、揃って出かける。長い列を待って金魚すくいをやると、唯の手を介添えしながらというハンデもあって、3本の掬い紙をもらったのに成果は1匹だけ。敗北感に打たれながら、それでも「一匹で充分」等の言葉を期待してA子の元に戻ると、開口一番「あなたマジになってたでしょ」だと。「一匹の方がかえって長生きするからな」と強がりを言えば、「ここの金魚は丈夫で有名なのよ」とあくまで慰める気はないらしい。
昼にうどんを食べた後、プリンターのインクが切れたので以前買っておいた補充式のインクをカートリッジに詰めると、どこかからインクが漏れたのか、キーボードの上や和子の服の上にしみを作ってしまった。すかさずA子が「あーこの服大事なのに」と言い放ち、他の仕事を放り投げて染み抜きに専念し始める。おまけにパソコンはスペースキーが作動しなくなってしまった。今この日記も大変打ちづらい状況になっている。何だか身の置き所がないような感じに苛まれる。今日は厄日だ。
軽く出来合いの焼き鳥を食べビールも飲ませてもらってから出発、屋台の引き回しに付き合う。広場では大勢の子供達の混じって唯も元気にはしゃぎまわる。近所の年長の子の介助もあって、屋台の上でも安全に過ごせたようだ。最後にまたあの変な踊りで解散。唯ほか大勢の子供を屋台に乗せたり降ろしたりして「男の役割」をアピールでき、少しは自信回復できたかな・・・と思ったら、帰り際A子が嬉しそうに「Sさんの家から金魚2匹もらえるって」との弁。どこまでもコンプレックスを刺激する奴だ。
昼前に、近くの寺院境内で子供達のためのイベントをやっているので、揃って出かける。長い列を待って金魚すくいをやると、唯の手を介添えしながらというハンデもあって、3本の掬い紙をもらったのに成果は1匹だけ。敗北感に打たれながら、それでも「一匹で充分」等の言葉を期待してA子の元に戻ると、開口一番「あなたマジになってたでしょ」だと。「一匹の方がかえって長生きするからな」と強がりを言えば、「ここの金魚は丈夫で有名なのよ」とあくまで慰める気はないらしい。
昼にうどんを食べた後、プリンターのインクが切れたので以前買っておいた補充式のインクをカートリッジに詰めると、どこかからインクが漏れたのか、キーボードの上や和子の服の上にしみを作ってしまった。すかさずA子が「あーこの服大事なのに」と言い放ち、他の仕事を放り投げて染み抜きに専念し始める。おまけにパソコンはスペースキーが作動しなくなってしまった。今この日記も大変打ちづらい状況になっている。何だか身の置き所がないような感じに苛まれる。今日は厄日だ。
軽く出来合いの焼き鳥を食べビールも飲ませてもらってから出発、屋台の引き回しに付き合う。広場では大勢の子供達の混じって唯も元気にはしゃぎまわる。近所の年長の子の介助もあって、屋台の上でも安全に過ごせたようだ。最後にまたあの変な踊りで解散。唯ほか大勢の子供を屋台に乗せたり降ろしたりして「男の役割」をアピールでき、少しは自信回復できたかな・・・と思ったら、帰り際A子が嬉しそうに「Sさんの家から金魚2匹もらえるって」との弁。どこまでもコンプレックスを刺激する奴だ。