一人だと何事もやる気が起きないが、2人の子を相手に奮闘しているA子を思うと自分ばかりダラダラもしていられない。アンパンマンを録画し、布団を干し、古新聞の整理など。朝から暑く汗が滴る。朝飯は残りご飯にレトルトのカレー。

昼前から早くも夕食の準備。残り野菜と冷凍のひき肉を使ってロールキャベツのトマト煮込み。出来上がった頃に母子帰着。唯は実家で遊びつかれたのかよく寝ている。和子は元気一杯。最近の和子は機嫌がいいと両手でお腹を叩くようになった。よく聞いていると「ポン」と音がし、丸っこい和子の顔と体型が相まって、今いくよ・くるよの太った方の決めポーズとダブってしまう。お茶目な唯に比べ大人しい性格かとも思ったが、和子もなかなか笑わせてくれる。

親父・お袋がN代叔母さんをつれて、建築中の家を見に行ってきたと言ってアパートによる。突然騒がしくなり唯が起きてしまうが、じいじ達の顔を見て不機嫌も治まる。お袋は、誰それが「オレオレ詐欺」にかかったとか、相変わらず一方的に噂話の類を話していく。この2人は不審な電話に騙されず対応できるのだろうか。

親父たちが帰った後、建前のお菓子を買いに「業務スーパー」へ出向く。一万円分で山のような駄菓子を買い込み、唯は大喜びだ。ごめんね、少しくらいは食べさせてあげるからね。ア○タへ寄って買い物、帰宅。A子の許しを得てワインとロールキャベツで乾杯。唯は実家で大はしゃぎだったわりに昼寝も短く、夜なかなか寝付かないので苦労する(A子が)。