A子は最近帰りの遅い俺(と言っても大概19時前には帰るのだが)に代わって夕食を作る日が続いている。2人を連れて食材を外に買いに行くのが困難なため、生協の注文販売を利用するようになったのだが、これだとつい買いすぎてしまうらしい。おまけに冷蔵庫内の整理が苦手なので、しまいこんで忘れてしまうという事態も出てくる。昨夜は賞味期限が10日も過ぎたモズクを食わされた。おまけにこれあと3パックもあるので、今朝もせっせと消費しなくてはならない。山芋の短冊切りと混ぜる。味噌汁はジャガイモとワカメ、唯用にソーセージを焼いたら、案の定そればかり欲しがってジャガイモなど吐き出す始末。好き嫌いがどんどん激しくなっている。
雨で湿度が高くしかも体育の後、午後の6時間目、という3重苦・4重苦のような現社の我がクラス授業。それでも寝ると怒られると分かっているので皆必死で起きている。問いかけたりエピソードめいた話をしている時はまだいいのだが、板書が続いたり抽象的な説明になったりすると途端に「眠いよ~」オーラが伝わってくるようで、大いに焦る。内容は福祉社会の項目を終え、宗教と生活の内容に入っていくところという、中途半端かつ面白みの少ないところ。
常に興味深く伝わるよう前もって準備をするのだが、今回はどうにもネタ不足だった。しかし宗教の話のところで、自然に対する怖れと崇拝が「神」という概念に発展していったと説明する時、「日本人は古来、自然のあらゆる現象に神を感じていたが、特に怖れを抱いたものにはそのまま神の名をつけて単語になっている。それは動物と天候だが、何だか分かるか?」という質問は、アドリブで出したのだが非常に食いつきが良かった。答は狼と雷。
部活を見ている最中に「唯が泣いて困る」とA子のSOS電話。もうじきテスト休みに入ってしまうというのに、携帯電話が恨めしい。ダッシュはやめて終わらせ(何しろ悪天候なので監督者がいないと危険と判断した)、アパートへ急ぎ戻る。わがまま度が増してきて、常に自分の相手をしてくれないと気がすまないらしい。こんなに親として求められている時期なんてごく僅かの間だと頭では分かっているのだが、それにしても大変だ。夕食はお袋が置いていった惣菜各種。
雨で湿度が高くしかも体育の後、午後の6時間目、という3重苦・4重苦のような現社の我がクラス授業。それでも寝ると怒られると分かっているので皆必死で起きている。問いかけたりエピソードめいた話をしている時はまだいいのだが、板書が続いたり抽象的な説明になったりすると途端に「眠いよ~」オーラが伝わってくるようで、大いに焦る。内容は福祉社会の項目を終え、宗教と生活の内容に入っていくところという、中途半端かつ面白みの少ないところ。
常に興味深く伝わるよう前もって準備をするのだが、今回はどうにもネタ不足だった。しかし宗教の話のところで、自然に対する怖れと崇拝が「神」という概念に発展していったと説明する時、「日本人は古来、自然のあらゆる現象に神を感じていたが、特に怖れを抱いたものにはそのまま神の名をつけて単語になっている。それは動物と天候だが、何だか分かるか?」という質問は、アドリブで出したのだが非常に食いつきが良かった。答は狼と雷。
部活を見ている最中に「唯が泣いて困る」とA子のSOS電話。もうじきテスト休みに入ってしまうというのに、携帯電話が恨めしい。ダッシュはやめて終わらせ(何しろ悪天候なので監督者がいないと危険と判断した)、アパートへ急ぎ戻る。わがまま度が増してきて、常に自分の相手をしてくれないと気がすまないらしい。こんなに親として求められている時期なんてごく僅かの間だと頭では分かっているのだが、それにしても大変だ。夕食はお袋が置いていった惣菜各種。