今日は昼から出張なので弁当の用意はせず、母子の昼もA子がフレンチトーストの準備をしてあるから、朝用にお握りを作り、タラコを焼く程度。味噌汁は昨日の残りで事足りた。俺が食べている時に唯目覚める。最近の唯は食事時やたらと牛乳を欲しがる。本当に欲しいのと、嫌いな食事の代替物として求めているのと、どっちが強いのだろう?

クラスの孤立しがちな女子が「学校に行きたくないと言っている」と父親から電話。友人間のトラブルで、ネット掲示板上にも中傷を書かれたらしい。出張後に家庭訪問して詳しい話を聞くことを約束。自分のクラスで現代社会の授業中、倫理の問題に触れて「よく『いい思い出になるように頑張る』と言う者がいるが、歳をとって振り返れば大抵のことはいい思い出になるから、失敗を恐れず、きれいにまとめようと思わず積極的に過ごすべきだ。ただ、いくら歳をとっても苦い思い出として残ることはある。それは、卑怯な振る舞いをしてしまったことだ。何を卑怯と捉えるかは人によって差があるだろうが、正体を隠して陰から他人を攻撃するような陰湿な行為は、とても卑怯で恥ずべきことだともっと皆が認識すべきだろう」と話す。思い当たる奴には伝わってくれたと信じたい。

昼過ぎから農林大学校の説明会。向かう途中。「か○○ぎラーメン」でラーメン・ギョーザライスの昼食。ただでさえきついズボンがなお苦しくなってしまった。説明会の後に例の女子に電話を入れ、家庭訪問。とにかく担任に会って話ができるなら、それほど深刻ではないだろう。仲の良かった仲間から些細なことからはずされ、一転嫌がらせを受ける、と言うのはよくある話ではある。当人がどれだけ逞しく受け流せるかが鍵だが、それを強要はできない。今回は話を聞くだけに止める。

帰って近所の「建前」に唯と二人で出かける。路上駐車がずらりと並び、大変な人出に驚くが、それでも7~8個の投げ餅は拾うことができた。夕食はベーコン山菜炒めとポテトサラダ。久々にビールを1本もらう。20時を過ぎると心底クタクタになる。元気な唯・和子に早く寝付いてもらえるよう祈るのみだ。