一人アパートで起床。今日から母子がアパートに戻ってくるので、部屋の掃除をし壁に止めてある画鋲がベビーベッドに落ちないようテープで補強する。昨日の残りの海苔巻きを朝食にとって部活へ向かう。

新年度になって一人の欠席もなく、良い練習が続いている。新入生が果たして何人入ってくれるか分からないが、男女リレーが組めるだけの人数は確保したいものだ。今年から運動部は3人顧問制になり、普段はほとんど接触がないとはいえ、遠征の時などには副顧問の人たちに車を出してもらいやすくなった。サッカーの方は顧問が替わって雑事を頼まれることもなくなり、すっかり縁が切れた感じ。

練習を終え、車ディーラーに寄って一年点検と保険の更新を済ませ、代車に乗り換えて母子の待つ実家へ。いつもより車が小さくなったので、荷物をぎゅうぎゅうに詰め込んでお世話になった実家を後にする。聞けば、ずっと遊び相手になってくれていた姪っ子(義兄の子)は、昨日の夜唯との別れが寂しくてこっそり涙を流したそうだ。唯も和子も、好意的に受け止めてくれる実家に恵まれて幸せだ。何よりその恩恵を受けているのは俺たち親だが。

新居の造成地を見学してアパートへ戻り、夕食は豚野菜炒め。野菜を先に油通しして最後に肉と合わせたら、彩り豊かな仕上がりとなった。唯を3日ぶりに風呂に入れ、ベビーベッドが入って狭くなった居間に工夫して親子4人が寝れるよう布団を引く。相変わらず唯は眠くなると大声を出して睡魔と闘っていて、なかなか寝付こうとしない。幸い今晩の和子は静かに寝ているのでまだ平和だが、今後しばらく2人を寝付かせるまで大変な日々が続きそうだ。