女バレの全国大会が19日から始まり、その応援のため年度末の日程が変更されて今日は登校日。と言っても大掃除と応援練習だけで昼前に放課になるので、午後から年休を取ってA子の見舞いに行く予定を立てる。しかしそのために実家まで往復して唯を連れまわすのはかわいそうなので、朝の出勤時にお袋と唯も一緒にアパートへ来てもらい、ついでに明日の部活の間も唯の面倒を見てもらえるように土日をこっちで過ごしてもらうことにする。親父も今日は仲間と麻雀大会があるそうなのでその方が都合がいいと言ってくれる。朝いつもより遅めに3人で家を出、アパートで軽くお握りの朝食。

応援練習はもっと楽しくやればいいのにと思うが、担当の教員がふんぞり返って「こんな声じゃ10点」などと言い放って繰り返させるだけなので、自発的な大声が出るわけがない。この人も若い割に自尊心が高くて周囲も助言を与えにくく、独りよがりの行動が目に付くことが多い。生徒が帰った後、成績表を渡せるばかりに整えて年休申請し帰宅。今日は大方の教員が午後から年休のようだ。

唯はばあばと午前中散歩に行ったりして楽しく過ごせた様子。車で向かった産院には義兄一家も訪れて賑やかな時間を過ごす。唯の時もそうだったが、赤ん坊は周囲が騒がしい方が落ち着いてよく寝るようだ。まだおしっこが出ないとかで心配している。しかし肌つやは昨日よりずっと良くなり、アトピーなどの気配もなさそうに見えたのでその点は良かった。

帰ってお袋に手料理を振舞う。と言ってもいつもの納豆スパと豚汁程度だが、息子の手料理にずいぶん感激してくれた。俺もあなたの手料理で育ててもらったから、今があると感謝しています。親子三代で枕を並べて床につき、唯が寝付いた後に起き出して生徒から借りた「ヒカルの碁」を読みふける。いやースラムダンク以来の面白さだこれ。