5時半過ぎに目覚める。続けて起きた唯はオムツから尿があふれていて背中まで濡れてしまっている。可哀想に、夜中に一度取り替えてあげなければいけなかった。紙オムツは楽で重宝するものの、子供に対する注意を鈍らせてしまう。それでも唯は元気なのが救いだ。周囲を散歩。朝食は納豆、豆腐と麩の澄まし汁。

土曜なのに通常勤務。今日は一日公開授業で、保護者や地元の中学生が多数来校する。またよりによって月曜日課という一番コマが詰まっている日程だ。いや俺は基本的に授業ができる方がありがたいと思っているんだけどね。それでも合間に駐車場係等をやらされ、弁当を食う暇もない。授業はいい感じで進められた(3年世界史は1848年「諸国民の春」、2年日本史は室町幕府の職制)が、どれも少人数の特別教室であるため見学者は現れず。

放課後の部活も中学生が見学している間はプールサイドでトレーニングをさせたが、校舎の隅にあるプールには誰も訪れなかったらしい。まあ本校ではもっとメジャーな部活が幾らもあるから仕方ない。その後グリーンに移って温水プール練習。予算が少ないので今年度は俺は一緒に入らない。しかし外から見ているだけなのも退屈なので「逆説の日本史」を読み続ける。うーん、楽だが顧問としては満足感が薄い。

A子レッスンなので一人の夜。コンビニ弁当とおでん、買い込んだビールとウィスキー。最近また酒量が増えてしまっている。でも食事量は確実に減っている。買ってくる弁当も「肉・油系」は自然と敬遠するようになっているのが健康面では我ながら喜ばしく、しかしちょっともの寂しい。