このところ起きるのは俺の方が早いのだが、パソコンや新聞でだらだらしているうちにA子が起き出し、朝食・弁当の用意をテキパキ済ませ、俺はその後に起きた唯の相手をしながら朝食の出来上がりを待つ、という形に落ち着いてしまった。何だか楽をしているようで後ろめたい気分。朝食は納豆とナメコ汁の残り。夜中から明け方にかけてのすごい降りで、住宅の駐車場は15cmくらい冠水している。俺の車は裏手の空き地に停めてあるので水は引いていたが、こっちの車に乗る人は長靴が必要だ。夜が明けてもまだ雲はどんよりしている。

天候のせいでもないだろうが、職場につくと立て続けに欠席連絡の電話が鳴る。先週からの風邪の流行もあって、どの学年も10名以上の欠席だ。我がクラスは流行を乗り越えたか全員出席で良かった。LHRは体育大会の選手決め。大人しい生徒が多くなかなか個人種目が決まらなかったが、女バレの元気のいい子たちが積極的に声をかけて、何とか時間内に決め終えることができた。と言っても俺はただ見ていただけだが。特進クラスは学習面だけでなくこのような行事などの際にも生徒が自主的に動いてくれるので、担任は楽ができてこれも申し訳なく思う。

部活も大会が終わったので2年生にメニューを立てさせて終わりごろを見計らって行くと、ずいぶん頑張ってメニュー作りをしたらしくまだ半分も過ぎていない。全てこなし終えたのは18時過ぎとなった。母子が待っているだろうと急いで帰宅。夕食もA子が作ってあり、ミートソースのショートパスタを頂く。唯と風呂から出ると食器洗いも済ませてあって、何だか落ち着かない気分だ。