昨夜のシチューの残りと実家からもらってあったトウモロコシで朝食。茹でて冷凍してあったトウモロコシは水っぽくなってしまっていて、醤油をつけて焼いてみたが旨くない。ところが唯はこれを夢中になって食べ、手のかかっているシチューはなかなか食べてくれない。とにかく甘いものが好きな奴だ。

大会直前の練習を軽めに終え、昼に予約してあった床屋へ行く。この1ヶ月間に伸び放題になっていた髭を気持ちよく剃り落としてもらうと同時に、それほど伸びていたわけでもない頭を思い切って5分刈りに丸めてもらう。別に深い意味もないのだが、明日大会で部員達が俺の姿を見て「監督も気合入っているな」と感じてくれれば、少しでもタイムアップに貢献できるのではないかと感じてのことだ。

職員室では数人に「大きく変身しましたね」等と冷やかされるが、大多数からはノーリアクション。夏休みで出勤数が少ないこともあり、第一人の髪型や風貌などどうでもいいことなのは間違いない。ただ、俺も既にこういう変化を面白がってじゃれあうような年代ではなくなっている、またそのように周囲から判断されていることに、一抹の寂しさを感じる。

A子も「ずいぶん短くしたね」と言ってくれたが、思っていたような驚きはない。こりゃ明日の部員達にもさほどの効果は望めないかな。A子が作ってくれたジャコとひじきの炊き込みご飯・サバのホイル焼きで夕食。妊娠も4ヶ月目に近づき、彼女もかなり健康に気をつけている。俺も献立を考える時は安易に肉・卵系に走らないよう配慮せねば。