A子実家でいつも通り6時前に目覚めるが、家中しんとして動きがない。玄関開けて庭で涼んだり、持参した文庫本を読んだりして時間をつぶすが、1時間以上経っても誰も起きないので再び眠くなってきた。そういえば今日は休刊日だっけと新聞が来ないのを残念に思っていたら、やっとA子が起きてくれた。その後は腕白坊主中心にまたうるさすぎる時間となる。

この甥っ子達はずいぶん自由奔放に育てられていて、挨拶や食事マナーなど存在しないかのようだ。俺は挨拶しても返事が来ないのでその後は無視するようにしていたら、下の子の方が空気を察して近づかなくなってきた。大人の顔色ばかり窺う人間になってしまうのはつまらないが、周囲の大人のちょっとした規範意識で子供の社会性が育つのではないかと思うのだが。

甥姪家族を送り出してから我々も帰宅。見送りに出た義母は幾分やせたように感じた。孫達の世話で憔悴したとしたら、我々も申し訳なく思う。朝食を食べ過ぎたので昼は唯だけ、パンを焼いて持ち帰った鳥腿などのおかずと合わせて与えるが、パンばかり欲しがって他は「バイバイ」と拒否する。何でも「イヤ」と言う子より可愛らしいが、俺もこの先唯の我がままと格闘し折り合いをつけていく日々が続いていくのだろう。

残念ながら甲子園での我が県代表は2回戦で敗退してしまった。ずいぶんいいピッチャーだと思ったが、全国大会では上には上がいるものだ。昼寝をして午後から耳鼻科へ通院。診察台の上に寝かせられると決まって火のついたように泣き出すが、実際は耳の中を覗かれているだけに過ぎない。お尻のあせもがなかなか治らず、あわせて診てもらう。夕食はA子の大好きな「ひ○み」のデラックスラーメン。