いつの間に梅雨は明けたのだろうか。一昨日から好天が続き、日差しが真夏の厳しさを持つようになった。朝7時からの部活も、蝉の鳴き声に包まれての練習となっている。今朝はナスの味噌汁を作るが、A子は起き出して「私はパンにする」とにべもない。さらに「イビキがひどくて寝られなかった」と小言を食らう。早く医者に行って治療してもらってくれと再度きつく頼まれるが、夏休みといっても職員は勤務があるし、通院したからすぐに改善される性質のものでもないだろう。唯は全く平気で寝ているのに、A子からは苦情を受ける一方だ。もちろんこちらが明確に加害者なので、改善の手立てを打たねばならないのは分かっている。しかしこれだけ働いて家事との両立もしているつもりなのに、小言や不満を言われっぱなしで正直気がめいる。

部活を終えて補習の準備をし、公民館で補習を済ませて学校に戻り3者面談。面談を終えると6時過ぎだが。今日は母子のいない日なのでこの後もゆっくり補習の準備ができる。問題集の解答解説欄に間違いを見つけ、出版社に問い合わせて確認する。誤字があるのは仕方ないが、それを基に受験勉強をしている生徒達にとっては単純なミスが命取りになってしまう。今回は俺が気づいて訂正してやれるが、そうでなかったらそのまま覚えてしまったかもしれない。とにかく久しぶりの補習に全力投球できて、自分の中に眠っていた知的活動への欲求が満たされているのが分かる。

揚げ物惣菜を買って帰り、ビールと共に夕食。味噌汁も冷やご飯も残っており、冷蔵庫の古い食材は逐一俺が片付けていかねばならない。部屋の中が散らかり放題なことより、洗い物食器が山と積まれていることより、食べ残しがどんどん出て時には捨てねばならないことにストレスを感じている。でも・・・あーいかん、かなり不満が溜まっている。しかし一体どこへ吐き出せというのだ?