今日も5時起き、大会会場へ。母子はもちろんよく寝ている。天候が心配されたが、昨日今日と良く晴れてくれて有難い。何年か前は土砂降りの中ろくな休憩場所が取れずに、雨粒が落ちてくる階段の下で小さくかたまっていた事を思い出す。しかし思ったより風が強くて体感温度が低く、通路で毛布を敷いて休憩していると上着が必要だ。

長年の友人J氏と役員の仕事をしつつ休憩時間に色々と話をはずませる。世の中の右傾化に対し心を痛めている彼は、自分のブログでも平和を守る意識を高める訴えを続けている。俺も子供が生まれて、世の中がどうなってもいいとはとても言えない心境にはなったが、さりとて具体的な行動となるとなかなか実践に移れない小市民だ。せいぜい彼の勧めに応じて数年前に高教組に加入したくらいで、それも今や名前だけの参加にとどまっているのが現状。来週は校長交渉もあるし、もう少し前向きに組合活動に取り組んでいかなければならないだろう。

一番練習熱心で俺のアドバイスも素直によく聞くKが飛躍的にタイムを伸ばし、俺も嬉しくなる。部長として混乱の続いたオフからこれまでを支えてきたMも、長い水泳キャリアにしては大幅な自己ベスト更新を達成し、こちらも大いに祝福する。努力してきたものが正しく報われることほど気持ちの良いことはない。3年でもう一人の女子は残念ながらベストタイムに届かず。彼女にはいろんな助言をしているのだが、内容が伝わらないのか実践に移せないのか、なかなか改善されない。一番の問題は「練習をしている」ことだけに満足してしまって、その質を高める自覚がないことなのだが、これもなかなか気づかせるのは難しい。今日の結果に屈辱感を感じてくれたら、それは良い契機となるのだが。

帰っても今日はまだ日が高いので、住宅の駐車場で他の子供達、お母さん方と一緒に唯を遊ばせる。いわゆる「公園デビュー」の心境。本当は行きたくなかったんだけど、「大丈夫行ってきなさいよ」とA子に背中を押され、渋々向かったのだ。親の消極的姿勢とは対照的に、唯は他の子のおもちゃを奪い取りそうな勢いで参加していく。まだコミュニケーションを取れる年代とはいえないので仕方ないが、やはり兄弟がいたほうが人格形成の上でもプラスだろうと思う。夕食は海鮮丼とギョーザ、A子が用意。俺も一品、モヤシの頭と髭をとって、タケノコと合わせた炒め物を作る。功名が辻は見忘れ、後半15分だけ視聴。来週はいよいよ本能寺らしい。