待ちに待った晴天だ。ちょっと寝坊して7時過ぎに起き、母子の起きるのを待って布団を干す。予報ではこの晴天も長続きせず明後日からはまた崩れ始め、そのまま梅雨に入って行きそうな気配だというので、なおさら貴重な日光である。昨日買ったパンとコーヒーで朝食。唯もパンは大好きでよく食べる。

部活は学校のプールで記録会。全員参加は当然としても、2・3年でこの時期にベストタイムがいくつか出たのは喜ばしい。何とかメドレーリレーも男女ともに出場できそうだし、和気あいあいとしたムードで過ごすことができた。ただ1年男子の中で飛込みができない者がいることが判明、これまで寒かったのでスタートダッシュをやって来ずにいたのでいたので分からなかったが、彼ももうリレーメンバーに入っているので、あと数週間で何とかスタートをマスターさせていかねばならない。

家に戻るともう昼過ぎ。唯が昼寝している間にA子が図書館に行き、俺が夕食のビーフシチューを作る。下ごしらえを全部終えてもまだ寝ているので布団を取り入れようとベランダに出たら、その音で起き出した。以前はベランダに出たがって転がり落ちそうで危なっかしかったが、今ではいろいろと危機回避能力が発達して、多少目を離しても大丈夫になった。なんて過信することが事故につながるのでやはり気をつけなくてはいけないが、襖を閉める動作も自分の手を挟まないように慎重に行う様子を見ると、成長したなあと感慨深いものがある。

夕食はビーフシチュー。ガーリックトースト、赤ワイン。A子と乾杯。ブロッコリー、鞘エンドウ、ジャガイモ、ニンジン、タマネギと野菜ばかり目立つシチューになってしまっていまひとつコクが足りないかなと思ったが、A子は絶賛してくれる。唯はガーリックを塗っていないトーストをシチューにつけてご満悦。この素晴らしい天使のような子供が授かったことを心からに感謝する、神に、そして相棒のA子に。