夜中に何度も唯が起き出すので、かなり睡眠不足。熱はまだ高い様子。座薬を入れている間は熱も下がり元気そうに振舞うのだが、効き目の切れる7~8時間後には体を火照らせ機嫌も悪くなる。母子を寝かせたまま出勤、朝食は学校の自販機でパンと牛乳を買う。

テスト時間割は変更続出で、結局作りなおして再配布する羽目になる。次回からもっとスムーズに作りたいものだ。テスト範囲もほぼ教え終え、授業準備はある程度余裕ができたが、相変わらずテスト問題作成にたどり着かない。午後の空き時間は、PTA総会で配布する年間指導計画の綴じ込みでつぶれてしまう。

放課後、テスト作成に未練を残しながら帰宅する。頼まれていた買い物を済ませるために大通り沿いのドラッグストアに寄り、駐車場から出るところで…やってしまった。右側から入ろうとする車がウインカーを出して止まっていたので、左側から来る車が減速して開けてくれるのを確認して右折しようとしたら、その止まっていた車が動き出して側面に当ててしまう。保険会社に連絡して責任費用の算出を頼むと決めるまでに、双方何やかやと話して小1時間。急いでいる時に限ってこんな手間にかかってしまう。これまで無事故無違反が自慢だったのだが。

A子に事故の事を話すと、我が意を得たかのように「前から言おうと思っていたのだけれど…」と運転時の安全確認について持論を述べ、俺の注意不足を気になっていたと言う。運転のことについては過去にも何度かやり合っているので口調は控えめだが、これまでの不満も含めて責めてこられる。もちろん何も言い返せない。こういう時、温かい慰めや励ましを期待するのは甘ったれてるのだろうか? 俺はこうやって責められ続け、年取ってボケが始まったらさぞ居たたまれない思いをし続けるのだろうか。唯は高熱が続くが食欲は復活しており、活発に動く。我々の夕食はうな丼とニラ玉炒め。