9時間近く寝て、6時前に起きる。充分寝足りた満足感でダイニングに向かうと、A子の書き置きがテーブルにある。「イビキがひどくて眠れない、何とかして!」と魂の叫びだ。イビキについては度々注意されて面目次第もないのだが、医者にかかるにしてもなかなかまとまった時間が取れず、せめて飲酒量を減らし体型もスリム化を目指すよう心がけてはいる。せめて今朝はゆっくり寝ていてもらおうと、静かにいろいろ準備。それでも資源ゴミ出しに近所の広場へ行って戻ったらもう起きて朝食の支度を始めていた。唯の離乳食をあげて、我々は納豆と昨日の味噌汁の残り。

学校では午前の3時間が課題テスト。昨日注意しておいたM女子は、自分から見せに来ることができず確認に手間取ったものの、髪を黒く染めて化粧も落としてきたので、まだ注意についてくる意志があるとわかり少しホッとする。しかしテストはほとんど白紙状態で、果たして学校生活を続けたいという気持ちがどの程度あるのか測りかねる。授業で質問したらアシストを経て答えられ、「あたしってすごい!」と喜ぶところに素直さ・可愛らしさを感じるのだが。

昨日のことが引っかかっていて素直に部活を見に行く気になれず、ほっといて定時に帰宅。部員達に言いたいことはあるが、明日のスイミングでの練習時にしよう。

帰って唯の世話。積み木を積み上げていると、今までは喜んで突進してきて派手に崩していたのに、今日は高く積むと脅えて後ずさりする。そういえば前回崩した積み木が頭の上に落ちてきて驚いていたっけ。嫌な思いがきちんと記憶に残って、行動を慎重にさせるのか。風呂でも体を洗う時に以前頭から湯を浴びせたのがよっぽど嫌だったようで、その後しばらく風呂の洗い場に座ると大泣きした。それで浴槽に浸かると安心してニコニコと笑い出すのだから分かりやすい。夕食はマグロブツとワンタンスープ。酒は当然だがやめておく。