6時前に起きて朝食・弁当など余裕を持って作ることができた。朝食は、蒲鉾が古くなる前に使いきろうと思って卵丼、白菜と油揚げの味噌汁。弁当は豚生姜焼き、付け合せに白菜の漬物。唯に離乳食もあげることができ、今朝はパーフェクトと自画自賛。

学校は一日球技大会。成績処理をあらかた終え、クラスで孤立が気になっている生徒と面談。自意識過剰なのがこの世代の特徴とはいえ、一人ぼっちでいるのが苦痛で通信制への転学を考えているとなると事は一般論で済ませられない。といってあからさまに仲良くしろと周囲に説いて廻るわけにもいかず、この手の問題はどこまでオープンに問題提起できるかが鍵となる。成績不振のM女子も、欠席かと思ったら昼間試合には顔を見せていて教室には現れず帰ってしまったらしい。担任の俺さえも煙たがられるようになっては、手立ても限られてくる。

サッカーの職員チームに加わって生徒と対戦するものの、春のソフトボールのような活躍はできず、1敗1引き分けで決勝トーナメントに進めず終わる。何しろグランドに出てくる職員の数が少ない。前任校でも思ったが、職員の行事に対する姿勢が低くなると学校全体のチームワークが乱れる気がする。我がクラスも全て予選敗退で、明日は試合がない。さて何をさせようか。

部活は北部水泳場で行う日だったのだが、球技大会で怪我をしたり体調不良だったりと泣き言を言うやつが多発するので中止とする。怒鳴って了見を正したかったが、それをやってこれまで数々の失敗を部活指導で繰り返してきたので、じっと我慢だ。どうも先月の叱責・3年の骨折事故以来、部員達との距離を感じる。

家に帰って晩飯はA子手製の海鮮丼。熱燗を1本つけさせてもらいほっとするひと時。職場で思い通りに行かないことが続いても、唯の笑顔やA子との会話で安らぎを感じることのできる俺は、やはり家庭に癒される幸せ者なのだろう。